【1990年の藤野正剛】
西武在籍:9年目、背番号35
成績:6試合、0安打、打率.000、本塁打0、打点0、盗塁0
前年の1989年は主に守備で内野手の控えとして54試合の出場機会があったが、1990年は6試合のみの出場に激減。
打席もわずか2打席のみで1990年は安打を放つことはできなかった。
1990年タカラプロ野球カード
藤野正剛
西武在籍期間:1982 - 1991年(10年)
西武通算成績:95試合、16安打、打率.195、本塁打2、打点9、盗塁0
1981年オフにドラフト外で西武に入団。
1984年に打率.372でイースタンリーグの首位打者を獲得。
1987年に初の一軍昇格をし4月29日の南海戦に8番・二塁手として先発出場を果たす。
1988年は28試合に出場し8月27日の日本ハム戦の4回表に初安打を、6回表には左越ソロを放ち初本塁打、初打点を記録。
1991年途中にトレードで大洋に移籍。
1992年限りで現役引退。
引退後の2000年には衆議院議員総選挙にも出馬した(結果は落選)。