かかわりすぎない子育て

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さいきんは 原子力発電所にまつわる問題を とりあげる日々が つづいています

  その 理由は コチラ


原子力発電所・放射能の 問題を かんがえるうえで 重要なことを こちらで とりあげています

    コチラ


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ほんとうに・・


SMAP謝罪 (←クリックするとひらきます)



義理、人情という ことばは

使われかたによって よくも わるくも きこえると おもう。


人間関係に とどまらず

会社なんかでも

あるていどの おもいやりは 必要だと おもう。


でも いきすぎた おもいやりを 強要するのは どうだろうか?



音楽業界

アーティストが 事務所から 独立するとき

トラブルに なることが おおい。


ときには

事務所の トップが

事務所を 独立した アーティストは

その後

芸能界で やっていけないように 各方面に 圧力を かけるという。


若いひとたちは

いろんなことに チャレンジしたがったり

生意気だったり

失敗も する。


そんな若者が

独立したがることは 自然のなりゆきだろう。


義理やすじ・・などのことで

そうした アーティストたちを

事務所の退団後

活躍する場を 封じようとすることは なくしてほしい。


けんか別れした 元彼、元カノにも

幸せになってほしいと

活躍する場を のこしてあげてほしい。



安全保障法案

安全保障法案に かぎらず

どんなことにも ひと それぞれの 考えかたが あると 思う。


わたしの 考えは 

まず

解釈の方法が うんたらかたら~ なんていう

日本的な 

ちっちゃな 姑息的な 法解釈や一部法改正するのは やめよう

ということだ。


もしも

法律に そっているかどうか わからないことを

したいのならば

法律を どれも ちゃんと 変えてから やろうよ

というものだ。



日本的な

玉虫色的な やりかたは もう やめよう。

もう うんざりでしょ?


人によって

場所によって

解釈が ころころ 変わるような 

いままでの よくわからない やりかたは もう やめよう。



こどもたちも わかるような 政治を しよう。



法治国家なんだから

法律は みんなの生活の 根幹だから

「法律なんて どうでも いい」なんて 言っちゃあ おしまいだ。



・・と わたしは おもってきたけれど



安全保障法案は

ずいぶん まえから

自民党や 安部さんが やるって 言ってきたことだったから

自民党が 選挙で 圧倒的与党になったとき

わたしは

てっきり 日本のひとたちには 

安全保障法案に 賛成なひとが 多いのだと おもっていた。


だから 

どうして いまごろになって

安部さんたちが やっていることは おかしいヨ・・と

大騒動に なってきたのか

ちょっと わからない。




さきほど こういう発言↓を 堂々としている 国会議員が いると 知って

おどろきました。


「戦争行きたくないは利己的」 自民・武藤氏


若いかただったので 気になりました。



いまの 日本の 問題は

有能なひとたちほど 議員に なりたがらないと いうことです。








ただ僕をうけいれて


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”君が僕の息子について教えてくれたこと”

 という テレビ番組に ながれた

自閉症の 直樹くんの ことばに あつくさせられました。



  両親には ただ じぶんを うけいれてくれるだけで よいこと

  両親の笑顔を ただ 見ていられれば しあわせなこと

   (僕の自閉症のことで かなしまないで。 

    僕は 僕のことは がまんできるけれど

    親が かなしくしているのは とてもつらい  )



そんなような内容の ことばでした。



この直樹くんは 本を 出版しているのですが

アメリカに住む 自閉症の子を もつ 両親が

直樹くんの本を よんでから

自閉症のわが子に たいして 考えかたが 変わったそうです。


  わが子の 気持ちの  なかに ただ はいってみたら

  それまで きづけなかった

  いろんなことが みえてきて


それからは

自閉症のわが子への 接しかたも 大きく 変わったそうです




親としては

 ふつうの子じゃないことへの 怒りや 不安

 わが子の 将来への 怒りや 不安 

そういうものに とりかこまれて



絶望感など 悲観的な かんがえに そまりやすいことでしょうが



それは

親が いっぽうてきに 勝手に じぶんで 構築してしまう 世界なだけで



こどもの気持ちに そっと よりそってみると・・・・・

こどもは 両親の笑顔を みられる 毎日を すごせるだけで 幸せでいる





これは

自閉症の子がいる 家族だけに いえることではなくて

世界の すべての 家族に いえることじゃないでしょうか~



わたしは こどものころ

この直樹くんと おなじように おもっていました



両親には ただ じぶんを うけいれてくれるだけで よいこと

両親の笑顔を ただ 見ていられれば しあわせなこと



それいがい なにも いらない









わたしにとって 幸せって

 両親が わたしが なにものであっても うけいれてくれて

 家族で いきあう なにげない やさしい会話が あること・・

だと おもいました。



ぎゃくの 言いかたを すると

こどもに もっと 勉強しろ、努力しろ、など

あぁしろ、こうしろと 

親が あれこれ のぞんで 言葉にするのは

こどもを 条件付きでしか うけいれられないいうことで

条件付きでしか うけいれられない・・というのは

こどもを 心から 愛していないことだと おもっています


これは

親子関係だけでなく

恋人、夫婦、友人関係にも あてはることじゃないでしょうか?



わたしが ブログを ここのところ 更新できないのは

いろんな理由が ありますが

いちばんの 理由は・・



たとえば みぢかに

息子さんを 私立の W大学の 付属中学校に 進学させた ママさんが いるのですが



このママさんは

息子さんが 幼いころから

親のきめた 塾へ いかせ 親のきめた ならいごとを させ

親のきめた 学校に 受験させるだけでなく



息子が いつも おともだちに かこまれていられるように

小学校6年生になるまで ずっと 

おともだちを たびたび 家に まねかせ

学校では クラス替えのときに 仲良しのおともだちと おなじクラスにしてもらえるように 

担任に 懇願し



もちろん ママさん自身は

PTAの幹部や 学級委員を しょっちゅう ひきうけながら

ママ友ランチで いそがしく

学校の 生き字引の ように ふるまい・・と



わたしが この ブログで 問題提起してきたタイプのママさんですが



なんと W中学という 電車で 一時間以上 かかる トップ中学へ いってまでも

わが子が おともだちに かこまれるようにと

W中学の ともだちまでも 家に まねかせています。





こうした

信じられないような ママさん・パパさんが あまりに 多くて

であうママさんたちが いつも ほとんど 

こうした タイプの かたがたばかりで

それで なんだか ブログを 更新する気に なれなくなった かんじです。



これからの 日本のことを 気にかけるのも 大切なことだけれど

こういうときこそ

こどもに 条件をつきつけていないか

過保護になっていないか 

わたし自身も こどもの声に 耳を すまし

家族とのなにげない時間を かえりみて だいじにしなきゃいけないなぁ・・


そして ひとを やさしく愛することが できる ひとたちとの出会いを

大切にしていきたいなぁ と










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せんじつ 

ヤフーに のっていた記事


 学校を“ブラック企業”化する、「子どもが可哀そう」という呪文


ほんと ブラック企業化しているように おもう。


学校が ブラック化している

いちばんの 理由は

わたしたち ひとりひとりに あると おもう


いまや 日本人 全員が

ちいさいころから

おとなたちに 

暗記勉強や おけいこごとに 時間を ついやすよう しむけられ


 失敗したり 

 試行錯誤したり

 恋のかけひきをしたり 失恋したり

 ひとに いやなことを 言った結果 いじめにあって 反省したり

   ・

   ・

なんて いう

経験しなきゃ 心から わかることが できない

ちゃんとした おとなになるための 体験を しなくなって


日本人 全員が

人間力を うしなってしまったからだと おもう




そのうえ

日本には

年上のひととか 権力あるひとに 

はむかわず いうことをきくような

おとなしいひとが

良いひと・・と いう 雰囲気が ただよっているから


わたしたちは 

人間力を うしなっただけでなく

まわりの ひとに ただ したがうだけの

つまり 

考えず ながされる 日本人が 大量生産されたのだ。



そのうえ

さいきん あった

東京都議会での セクハラ発言で わかるように


ことが おこっても

首都東京の 都議会議員という 権力ある 地位にあるひとたちでさえが

じぶんたちの 地位を まもるため

責任のがれして

事件を はやく 消そう とまで する。


つまり

・ひとびとが 人間力を うしなった

・ひとびとは 意見を言わず だれかに したがいたがる

・権力あるひとたちは 責任のがれを することが おおい




こうした 状況に ある 

わたしたちのなかから

教師になるひとも

親になるひとも

でてくる わけだけど


こういう わたしたちが

ほんとうの教育って なにか? と 考えること できる?


もし 

ほんとうの教育って なにかを 考えることが できても

実践できる?


実践しようとしても

こんかいの 東京都議会のように

うえから 理不尽なことを つきつけられて

「そんなこと しちゃいけない」

なんて いわれて 実践できない


これじゃあ

考えることの できる 優秀な 教師ほど

サンドウィッチの具みたいに

うえから したから いたばさみにあって

みうごきとれずに

つかれはてていく




だいたい

いまの 日本の教育


こどものうちから 競わせる。


 ひとより よい点数を とること

 ひとより じょうずなこと


だいじなことだと なんだと きかされて

そだったような わたしたちが


おとなとなり

教師となり


教育って 

子育てって なにか わかるのかな?????


  こどものころの だいじなことや

  人生で だいじなことを

  知っているんだろうか?????



こうした教師たちに たいして

小学校・中学校で

塾で おこなう 全国模試と おなじように

全国模試を おこなって


学校ごとや 市町村ごとの

模試の成績を 公表して

勉強を がんばらせようという うごきが でている。


ちゃんちゃら おかしいよ。


これじゃあ

教師たちは

こどもたちに テストで よい点をとることが

教育の 目標として がんばるだけに なってしまっても おかしくない


生徒たちの 点数を あげろ

生徒たちの 人間性も よくしろ


どっちも よくしろなんて むりじゃない??



* *


たくさんの ママさんたちと 話すけど

ママさんも パパさんも


こうした おなじ 日本の状況で

そだった ひとたち


こどもたちの 

人間力のことなんて 気にかけるひとは いないと いっても よいくらいだ


口では 人間力はたいせつだと うなずいても

実際に わが子のこととなると


 「うちの子の 人間力は だいじょうぶ

  それより

  うちの子の 人生の すべては 

  偏差値や 打率とかで きまるんだ」


おくれを とらせるまいと

こどもに お金も てまひまもかけ いきまくような 親たちが 

わたしの まわりじゃあ ほとんど



**



日本って

ほかの 先進諸国の ひとびとから

こどもを そだて 家族とくらしたいと おもわれるような 国かな?


わたしたちの 国が

ブラック化へ むかっていないことを いのりたい






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かなしいかな・・

記事の更新が しばらくぶりと なりました。


パソコンに むかう時間が とれなかったからなのですが

ほかに・・


 さいごに書いた記事  は

 とっても 重要なことだと おもったので

 その記事を 最新記事として おいて おきたかった


という 理由も ありました。


だって 

これまでも、そして いまでも

日本の おおきな問題は ここに あるでしょう?


・うえからの 不条理な圧力

・それに 従順になりがちな 日本人


 ↑ この構図こそが

日本は 経済的には 豊かになっても

かなしいかな・・ 精神的に 豊かになれない国の 

おおもとの原因でしょ?


それが・・

日本人ぜんたいの かんがえかたに 影響する 

国営的存在の マスコミでも おこなわれているなら


これって 世論操作していると いわれても しかたないでしょう


いったい なんのために

受信料を 強制的に はらわされているんだか・・・


受信料を はらわされている

わたしたちの そんざいって なんなの???


それにしても・・NHKの会長と経営委員会をめぐる人事は ひどいですね。


M氏のことで いうと

かれの 元の職場で はたらいていたひとたちが 友人に いたので

実際の話を 聞く機会が あったのですが

あきれて ことばが でませんでした。


わたしは 週刊誌を あまり 読んでいないのですが

週刊誌に 書かれるような レベルの

一見 まさかと おもうような 信じられないようなことも

ほんとうに あったとのことでした。


みんなの話を 総合すると


トップのかたは 

とにかく じぶんより 上の立場のひとには さからわないで 従順。


上司が どんな バカげたことを しようとも

 「イエス」と 言うのが

彼の 人としてのポリシーのようで

そうしたことは わたしが ここで 書く必要もなく

本人が 公言されていますね。


だけど 部下については そのときの気分で

それまで 誠実に はたらいてきたかたをも 簡単に 左遷してしまう。


いろいろ きいていると 

上にこびへつらい 下にはわがまま というだけではなく

ちょっと ご病気にもなられているのでは・・

とも かんじました。


話は ちょっと とびますけど

会社の社長が わがまま勝手なうえに 痴呆症だったりしたら

どうなるのだろうと いろいろ 考えさせられました。


会社が 社長人事を 変えることが できれば よいですが


社長が じぶんで やめると言わないかぎり やめさせられない場合

たいへんなことでしょう。


まぁ 会社の社長でなくとも

いま 痴呆症や アルツハイマーって

家族内の 身内に おきたときでも 大きな 問題です。


まず 痴呆症と うたがわれる そのひとを 病院へ つれていって

診断を うけるということが まず むずかしいことが 多いのです。



**


いま

こどもたちや

その こどもたちが 大きくなった オトナたちの なかには


じぶんで 考え

じぶんで 工夫し

じぶんで 失敗し

じぶんで 克服し

じぶんで 行動できる ひとが

少なく なりました。


じぶんで 行動できるひとが いても

はだかの王様 というか

おやまの大将 というか だったりで

これでは ほんとうの 行動できるひととは いえません。


こうしたことは

こどもたちの 教育に たずさわっている

オトナたちの あいだでも おこっていて

年々 状況は わるくなっています。


こういう オトナたちは

こどもたちを 育てることは できるんでしょうか?



じっさい

日本では こどもたちは どう 育てられているでしょう?


 こどもたちに 

 じぶんで どうするのが 大事か?良いか? を 考えさせたり

 そして

 みんなで それを 討論しあって 解決する、


という 教育は なく


授業でも スポーツでも

塾でも 家庭でも


こどもたちは 


先生や 親など

だれかの いうとおりに 行動できる

おとなしい よい子であることを もとめられています。


こういう 日本人を 量産してきているので

おとなになって

急に 考えるように いわれても


うまく 考えられずに 

ストレスだけを かかえこんでしまいやすいのは

あたりまえの結果ですね。



わたしの ことなのですが、

これまでの

親や友人、ママ友など・・ ひとびととの にんげん関係のなかで

いちばん 悲しいなぁと おもうのは


タトエバ

 これから どうするのが よいかと

 みんなで 話し合いを して

 みんなで やっていく

ということが できないときです。


ときには わたしの 親が

ときには モンスターペアレンツ的なひとたちが

じぶんの 考えを 通そうとし

まわりの 人々は 意見が あっても 押し隠したりして


みんなの意見が でないまま

いちぶのひとの 意見が まかりとおった ときです。


たとえ わるい 方向に むかっても

みんなで 意見を だしあって

あぁでもない こうでもないと 話しあって

そう なった 結果なら

まだ 悲しくないのですよ。

みんなで 考えて 決めたことですからね。



ほんとうは もっと

いろいろ かきたいのですが

こんかいは このへんに しておきます。







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