ちょうどよかった夏のイカシーズンに
タイミングが悪く出船できないまま9月に・・・
みんな、ウズウズしていてタイミングが合ってしまい、
メンバーは、師匠・後輩・モトさん
出船は、夜のイカや魚がイマイチとの情報で、
早めの14時出船。暑い~。37度!?
前日、フカセで好調だったそうで、
冠島・小島海域北側の天然グリへ
すると、自分の船では見たこともないような
魚探の反応!!!「青物やな~」と船長。
ということで、6人でフカセ釣りはできないので
3人がフカセ釣り、モトさんはジギング、
私はとりあえず、様子見でスタート。
すると、何と1投目
図書館バイト氏のリールがジャ~~~!!
クラッチを入れ、一瞬高速で巻き上げて合わせ、
巻き上げ速度を緩めて、竿を持って戦闘開始。
強い!!マダイの引きではなさそう・・・
頑張ってやり取りし、上がってきたのは、
コマサと呼ぶにはやや大きな、60強のヒラマサくん~。
やりました~。それにしても、
魚探の絵で青物って判別がすごい!!
この後、後輩も50強のマダイゲットしますが、
連打とはいきません。
どうやら風が変わったようで、ポイント修正
ここの判断も、早いのなんの
小修整して、またまた1投目
今度は、同サイズのハマチくんゲット
さらに、マダイも続きます。
この流れなら大丈夫と船の前のモトさんも
フカセ開始!するとさっそく・・・
今度は、良型イサキ君ゲット
中々当たりどころか、エサも取られなかった
ブルーのアイシャドーがきれいな食べ頃マダイくん
ところが、また船が振れて、アタリストップ
ここまで、ヒラマサ1・ハマチ4・60弱を筆頭に
マダイ5・イサキ2とまあまあの釣果
そろそろ夕暮れなので、漁礁へ移動します。
ここから、私とお友達さんはイカ釣り。
あとの3人は胴突きでアジ狙い開始。
まだまだ、フカセを続ける師匠が、
マダイゲットしますが、底潮が無く、フカセは終了。
このあと、イカは全くダメで放置していた
豊後スッテに1杯のみ
中々魚探に反応が出ない中、
後の4人が、頑張ってマダイ・チダイ・レンコダイ
小ぶりな子たちは、2時間半の頑張りの成果!
後半の釣果は、マダイ6・チダイレンコダイ合わせて14・
カイワリ6・アジ5・ショウサイフグ1・マイカ1でした~。
6人だったので、お土産どうかな~と思っていましたが、
みなさんのおかげで、晩ごはんには十分な釣果でした。
さて・・・来月は、ヒラマサ・イサキ祭りがいいなあ~