2024 船 小物釣り研究会③ 今回は間人沖 | 毎日釣りができたらいいのにな

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海釣りや渓流釣り、お遍路など趣味のブログです

8月9日、

完全フカセ釣りを、一から教えてもらった

梅垣丸船長に5年ぶりに再会。

 

夏はイカオンリーとのことでしたが、

連結スッテ(いわゆるスッテ釣り)では

なかなか厳しいとのことで、

イマドキのイカ釣り「イカメタル・オモリグ」を

教えて頂くことに・・・。

出船は18時 メンバーは、後輩・師匠・私

明るい内に、色々やって私と後輩が

各々2ハイゲットして点灯

何とかカラーローテーションをつかんで

良型をゲットです。ここまでで、7ハイ

 

後ろでは、師匠が新品豊後スッテで

チャレンジしていますが、2ハイがやっと。

そこで、師匠とタックルチェンジ

のんびりしたい師匠には辛い?リール釣り。

それでも、後輩は誘い方を工夫し、微妙な当たりを取って、

ヒットさせています。

ここから何と渋い時間が続き・・・師匠苦戦。

 

交代した私にはアタリさえなく、イカメタルに変更

直ぐにヒットがあり、期待したのですが

そもそもスッテのバリエーションが無く、

2ハイでストップ

結局、スルメイカも含めて、

パターンをつかんだ後輩が19ハイ、

私が11ハイ、師匠が3バイ。

応援してくださった船長が24ハイでした。

中々の渋い日ということで、

全くの初めてで後輩のマイカ16ハイは

上出来と、船長にお言葉を頂き納竿

 

自分の船でも、ここ数年爆釣したことは無く、

イマドキのイカは難しい~。

ロッドは専用ロッドは1本のみ、

あとはキャスティングタイラバロッドの流用と、

スッテ用イカ竿

エギは、バーゲンのオモリグ用、オモリは借り物・・・

と、舐めたタックルではなかなか・・・

 

学んだこと

明かりをつけても、大きなイカが浮いてくることは

ほとんど無く、デカイカのアタリのほぼ底。

2ハイごとにカラーローテーション。

沈下速度の違うエギとそれにあったステイ時間。

海の上でのんびり・・・とはイカないようです(汗)