8月9日、
完全フカセ釣りを、一から教えてもらった
梅垣丸船長に5年ぶりに再会。
夏はイカオンリーとのことでしたが、
連結スッテ(いわゆるスッテ釣り)では
なかなか厳しいとのことで、
イマドキのイカ釣り「イカメタル・オモリグ」を
教えて頂くことに・・・。
出船は18時 メンバーは、後輩・師匠・私
明るい内に、色々やって私と後輩が
何とかカラーローテーションをつかんで
良型をゲットです。ここまでで、7ハイ
後ろでは、師匠が新品豊後スッテで
チャレンジしていますが、2ハイがやっと。
そこで、師匠とタックルチェンジ
それでも、後輩は誘い方を工夫し、微妙な当たりを取って、
ヒットさせています。
ここから何と渋い時間が続き・・・師匠苦戦。
交代した私にはアタリさえなく、イカメタルに変更
直ぐにヒットがあり、期待したのですが
そもそもスッテのバリエーションが無く、
結局、スルメイカも含めて、
パターンをつかんだ後輩が19ハイ、
私が11ハイ、師匠が3バイ。
応援してくださった船長が24ハイでした。
中々の渋い日ということで、
全くの初めてで後輩のマイカ16ハイは
上出来と、船長にお言葉を頂き納竿
自分の船でも、ここ数年爆釣したことは無く、
イマドキのイカは難しい~。
ロッドは専用ロッドは1本のみ、
あとはキャスティングタイラバロッドの流用と、
スッテ用イカ竿
エギは、バーゲンのオモリグ用、オモリは借り物・・・
と、舐めたタックルではなかなか・・・
学んだこと
明かりをつけても、大きなイカが浮いてくることは
ほとんど無く、デカイカのアタリのほぼ底。
2ハイごとにカラーローテーション。
沈下速度の違うエギとそれにあったステイ時間。
海の上でのんびり・・・とはイカないようです(汗)