9月は、予定していた週末がすべて悪天候
というわけで、10月になってしまいました。
10月22日、夕方から風が出るかも?の予想で
早めの9時出船。
メンバーは、師匠・後輩・師匠のお友達さん、
健さんのお友達さん、私の5人
まずは、教えて頂いた冠島周辺のクリ場へ
ウマヅラくんが多いということで、
ポイントからは、結構離してアンカー。
しかし・・・南風が結構強く、
潮は北西から、風は南からということで、
仕掛けは真横に流れていきます。
近くに来られたお世話になっている船長さんから
電話で、ウスバハギがおらんか~?
こっちはやられてばっかりや~と。
私だけ、特大のサルカンをつけてフカセ釣り
150mで何とかマダイをゲット。
師匠と後輩は、ウマヅラさん釣りに専念。
なんと、後輩はウマヅラさんの多点掛けをしています
ウマヅラさんが20ほどになった所で
小島の東側に移動
サメがいるって言ってるのに~と
後で叱られましたが、ずらせば何とかなるか?
と考えたのが大間違い
イサキを丸のみにして、仕掛けごとジャ~
ヤバいです。
10流しほどでギブアップ
まだ風は大丈夫そう
漁礁に移動し、再びフカセ再開
イサキ君が当たってくるもののサイズが伸びず日没
まだ風が大丈夫そうなので、メジロポイントへ移動
ところが、同じことを考えている船が多く、
いい場所は埋まっています。
早めに来いって話ですが・・・
ごく浅いところなので、教えて頂いた通り
集魚灯はハロゲンのみで、それも低回転で点灯。
すると、魚探は久々にこんな感じに。
しかし、ここでも小イサキ君が元気
私には、舞鶴沖では初めて見る
たぶんクロホシフエダイかな。おいしかった~。
何とか師匠のお友達さんがハマチ君をゲットしたものの
青物君は姿を見せず終了。
健さんの主友達さんは、ずっとルアー各種で頑張って
ティップランでスルメイカをゲットしてました。
最終釣果は、ハマチ1、ウマヅラ、小イサキ多数、
マダイ3、レンコダイ2、ガシラ4、フエダイ1など
美味しいお土産はゲットできましたが、
ウマヅラ君の肝はバッチリ
さて、期待の11月はいかに???