1年ぶりの四国。今回は、とびしま海道をちょこっと。
まずは、途中でうどん。


1軒目は高松市内で早朝から営業している「うつ海うどん」さん。
何と小がこの量!!
イリコ風味のダシとともに太目ガッチリの伝統讃岐うどん。

値段も手ごろです。

セミセルフなので、ひやあつは、かけを注文し麺を温めないで、かけ出汁を注ぎましょう。ひやかけは、カウンターで注文。
2軒目は、「いなもくうどん」再訪。

ちょっと道が狭いです。ナビの指示も注意!!なぜか、今回は右上の細~い道を案内?されました。

再訪の理由は、奥のアスパラ天を前回食べなかったから。太~いのに、柔らかくて◎。うどんは、ガッチリ系。お店のおすすめは奥のしょうゆうどん。
グミ系が好きな方は、かけうどんがおすすめ。ここもこれで「小」。


普通の七味とは違う唐辛子も!ホンマに辛いです。咳き込みました。
3軒はしごの予定でしたが、あまりにも小が「大」過ぎて2軒どまり。
ここから愛媛に移動。晩御飯は、白楽天さんの「焼き豚玉子飯」リベンジ。

というもの、前回会長たちと訪れた時に、味が薄い??
帰りがけにレジ横に濃いめのたれが好きな方は・・・と

こんなものを見つけていたので、かけたらどうなのか?を検証すべく。

愛媛の方々は薄味がお好みなのでしょうか?ほかのメニューも全体的に味が薄めでした。個人的にたれは必須です。ただ、道の駅多々羅しまなみ公園で食べた「焼き豚玉子飯」の味は濃い目。お店によるのでしょうね。
夕食を済ませ、いつものサンライズ糸山へ


朝ごはん込みで、2名1室8180円でこの景色!!
手前が和定食。カマスの干物うまい!
しまなみエリアからとびしまエリアに行くには、フェリー必須。
なので、時間に余裕を見てクルマ移動多め。
朝8時サンライズ糸山出発。大島・伯方島を経由し、大三島IC下車。そのまま車で「宗方港」に9時到着。こんな感じの無料の広い駐車場あり。


ここで自転車をおろして、9:40フェリー乗船。


乗り継ぎやらの関係でややこしいのですが、午前3本午後3本しかないので、計画には注意が必要。


岡村港には、10時過ぎに到着。南回りで出発。


遠くに橋が見えます。岡村島は愛媛県。お隣は広島県です。


とびしま海道は、島内海沿いはフラットな部分がほとんど。ただ、橋へのアプローチが車道なので、傾斜が急。ただ、短いのでさほど苦にならない?


小さな島を2つ経由し、初めの橋を含めて3回渡り、大崎下島へ。
まず北側エリアを通って、豊島を目指します。


11時半前には豊島大橋に到着。橋の下を見ると、川のように流れが。
とびしまエリアで気になっていたのは、昼ご飯。平日お休みが多いらしい。
ここなら!?と目をつけていたのは「お好み焼き まりちゃん」
豊島大橋からすぐらしいのですが・・・


小野浦集会所横の路地を入っていきます。集会所前で談笑されていたおじ様方に聞くと、「やっとるやっとる・・・・・・・・・・・」後は聞き取れず。
道もホンマに狭い。大勢なら、自転車は路地に入る前の道路の港側に置いといたほうがいいです。




開いてました!!地元のおばさんたちが店内で談笑。太刀魚出汁のラーメンとネギたっぷりの広島焼をいただきます。食べている間も、電話が鳴って持ち帰り注文がいっぱいでした。
豊浜大橋に戻って、大崎下島を南回りで「御手洗地区」を目指します。


街並みを保存している地区で、風情のある景色。




歴史資料館(無料)には、伊能忠敬さんの測量絵図(日本で2枚だけしか残っていないらしい)が。
こんな小さな島にも上陸されていたのですね。
さらに、御手洗から少し大長港方面に進むと山清青果さん。


しぼりたてジュース1杯100円。ちょっと酸味が強い
いよかんジュースもありました。
柑橘詰め放題300円と1個50円の大レモンもゲット。


元の道を戻って、15時のフェリーに間に合うように、
岡村港には14時に到着。全走行距離は36㌔。

ここで、あまり昼ご飯情報がないとびしまエリアで食堂発見。
岡村港のターミナル2階。


アカモク丼が美味しそう!!次はここで。

帰りは、大三島のリモーネさんに寄って、リモンチェッロ最中をたべて、
RINさんで夕食…と思っていたらRINさん臨時休業!!ショック!!
というわけで、再び四国方面へ移動し、うどん。



夜うどんはなかなか条件が厳しくなるうえに、おめあての「うまじや」さんがうどん切れで夜営業なし!!そこで、一度会長と訪れ、オーダーストップ時間にもかかわらずOKして頂いた超有名店「おか泉」さんへ。
店前の駐車場も空いていてラッキー。グミ系で外れなし!!
岡村島からのフェリーで話したサイクリストのおじ様が、1泊2日で松山から呉に渡り、とびしま海道からしまなみ海道を通って、今治から松山に戻ると話されていました。いいですね~!!