いや~、昨日の辰巳和磨サン

初シテの舞台に(見所で)立ち会えて、
シ・ア・ワ・セ~(^ε^)

さて本日、その辰巳和磨サン

辰巳満次郎様

そう、本日は和久壮太郎師の、第2回ワクワク会…、
ではなく、第2回「演能空間」なのでございます!
しかし、番組の作り方がニクいねっ

元々は和久師のご長男、凛太郎クンと辰巳満次郎様の舞囃子だったのですが、
ナント能に昇格、辰巳和磨サン

ファン垂涎の「橋弁慶」となったのです!
そんな訳で、プレイバックしてみちゃおっかなっ、と
思った訳なんですね~d(^-^)。
さて「橋弁慶」と言えば、人生の大半を昭和に身を置かれていらした方には、
この童謡がお馴染みではないでしょうか?
きょ~おのご~じょうのは~しのうえ~っ
ね?
弁慶がさ、悪いヤツで牛若丸にコテンパンにやられるっちゅう!
YouTubeにこんなアニメもアップされとりました。
懐かしのヒョウタンツギも出演ですのう~

しかぁ~し、能「橋弁慶」ではね、悪さ?(腕試しとも言う)をしてるのは、
実は牛若丸なんですよ。
ちょいビックリではございませんか?
まあ、どっちが悪さをしていても、大のオトコ(辰巳満次郎様

牛若丸(の凛太郎クン)に手玉に取られることは変わりございませんが…。
でプレイバックなんですが、実はまり子は辰巳満次郎様

観たことないんです。
じゃ、何をプレイバックするかと言うと…、仕舞なんでございます。
今を去ること多分干支一回り分ぐらい昔の、辰巳満次郎様

「あまねく会」での、オーラスの番外仕舞「橋弁慶」を観たのです。
モチロン、親子による二人立ち!
辰巳和磨サン

小学校高学年か中学生になったばかりぐらい?
子方のプロの自覚アリってお顔してました。
確か見所からみて、左側(橋掛リ寄り)にお父さん、
右側(切戸寄り)にボク、って感じで、辰巳満次郎様

長刀持ってスクっと立ち上がった光景を今でも憶えています。
あと、長刀と小刀で打ち合うところとか…。
その時は、まり子の地唄舞のお師匠様(あまねく会の古株会員様♂と従姉!だった)&
仲間と一緒に観たのですが、お師匠様の一言が強烈?で…。
「一緒にやると親は損ねぇ」

ははは…。
今日はお相手が凜太郎クンに変わります。
実はまり子、コレを名古屋能楽堂で並びながらスマホで書いとります。
おや?
凜太郎クンが目の前をチョロチョロしてます。カワイイ~

あの時、番外仕舞まで待ってなくちゃいけなくて、手持ち無沙汰そうに
ロビーをチョロチョロ?してた辰巳和磨サン

こうして皆、成長してゆくのね~。
ささ、あともう少しで開場です。
じっくり見届けて参りますよ~


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