【前回からの続き】
翌日、家族は青の洞窟でシュノーケリング。
先ずは近くのENZOさんで昼食。
広々とした店内の中央にピザを焼く窯があります。
店内にはブルット・デネンの曲が流れアメリカンないい雰囲気。
ポークソテーでたんぱく質をチャージ(またか)。
プリザーフロマイクロシャントを受け「シュノーケリング禁止」と担当医に言われたため、僕はカメラを片手にビーチを彷徨いました。
もう片方の手で黒い雨傘を差し、オーバーグラスを装着。
紫外線から眼を守る!
最初に見えた「おんなの駅」にフラフラと吸い寄せられると
産直市場でした。・、λ ちぇっ
そのまま海岸通りに出てふと聞こえる…
蝉の鳴き声が
耳鳴りリセット法を毎日目薬の時に愚直に続けた結果、耳鳴りがかなり小さくなり2011年以降聞こえなかった蝉の声が聞こえました☆
誰もいない海
二人の愛を確かめたくて
と心の中で歌う。
ビーチにはパイナップルのような赤い実が成っています。
アダンの実です。
iPhone写真アプリの右下「✨i」をタップすると名前が出ます(今知る)。
ビーチの砂のようなものを手に取ると
全てサンゴと貝殻でした!(小石もあるかな?)
「砂浜に打ち上げられた死んだサンゴにしても原型を留めた物は無断で持ち帰ってはいけない」
とあったので手ぶらで海岸を後にしました。
変わった形のヤシの木
トックリヤシです。
2時間歩き回って軽く脱水。
カメラを仕舞い図書館に入ります。
海が見渡せる絶景図書館。
ここで体を冷やしつつ読書をし、家族と合流。
青の洞窟には魚が沢山いたそうです(想像のはるか上)。
その後車内で楽天イーグルスの交流戦優勝を知る\(*^_^)/やったね!
青空も出てきたので写真を撮る。
と、ここで問題発生。
カメラのキャップがない。
どうやら図書館でカメラを仕舞う時に付け忘れた(のか?)。
見えにくいからなのか、暑さでボンヤリしていたのか。
たかがレンズキャップですが己の迂闊さにちょっとショック。
後でカメラに詳しい、昔のバイト仲間にレンズキャップの保管方法を訊ねました。
持つべきは経験豊富な友!
サンキュー♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【次回へ続く】