信じる者は救われる 「1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴り難聴のリセット法」 | 工夫しながら前進

工夫しながら前進

緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

「1万人の耳の悩みを解決した医師が教える 耳鳴り難聴のリセット法」を読み、4種類の耳周りのマッサージ&動作を先週から実施しています。

 

 

 

(クリックしてもリンク先に飛びません)

 

「医学的に理にかなったメソッドで、まだ世間ではほとんどの人が知らない。でも、誰にでもすぐできる優れものです」(49頁)

 

耳管を広げ鼓膜の動きと血流を良くし、正しい位置にリセットするのが目的だそうです。

 

 

この動画「アオアオ発声法」の他

「餃子耳法」

「耳マッサージ法」

「あくび耳抜き」

 

の4つを1日3回(寝起きの点眼中、昼食後、入浴中・各3分弱)繰り返すだけで、テレビのボリュームが17から12まで下がり

 

2011年から続いていた耳鳴りがほぼ消えました。

 

まだ始めて6日目なので今後が楽しみです。

 

※本書の写真では「あくび耳抜き」が1番目になっていますが

本文をよく読むと4番目にする方が耳管を痛めないようです。

 

 

 

25歳の時には自分のドラムのスネアの音(オープンリムショット・スティックが真ん中からバキバキ折れる奏法)で鼓膜が破れ、以来軽く難聴気味でもありました。

 

(昨年からドラムを叩く時には耳栓を使用)

 

この夏は蝉の鳴き声がハッキリ聞こえるかも。

 

身近な耳の遠い人に勧めてみたら「どうせ治らないから」と言われました。

 

出たなD言葉!

 

僕の耳鳴りも耳鼻科で「治らない」と言われたんだけどなぁ。

 

本書によると「伝音性難聴の人は音が聞こえないのではなく音がビビッドに聞こえない」との事。

 

現在耳が悪くない人でも、インカムやイヤフォンを仕事で多用する場合は難聴の予防になるのでお勧めです。

 

眼を休ませるように耳も休ませよう。

 

 

※4/15追記

テレビのボリュームは12→9まで下がりました。

耳は好調です☆

 

 ………………………………………………………

 

今日から4/25(水)まで水星の逆行が始まりました。

 

(ネットからお借りしました)

 

こんなことが起こりやすいです(過去に体験済み)。