95dBの衝撃 和太鼓初遭遇 | 工夫しながら前進

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緑内障に負けずに人生を謳歌するブログ☆

仕事で和太鼓教室に行きました。

 

 

セッティングを手伝わせてもらいました。

ドラムで言う「フローティングマウント」。

木製フレームと接触させない事で胴の鳴りを妨げないセッティングです。

 

 

 

サイズは16と17(インチ)の中間かな。

 

 

 

こちらは推定28インチ(目測)程あります。

 

 

 

 

バチの直径は24mm前後だそうです。

素材は樫(かし)、朴(ほお)、ブナがメジャーらしい。

 

このバチの素材は不明ですが、サイズの割に軽いです。

 

う〜叩きたい!

仕事中なので我慢…。

16歳の時、お祭りで和太鼓を叩いているおじさんに「叩かせて下さい」とお願いするも

「和太鼓はジャズなんだよ」と断られました。

今はジャズも叩けるけど和太鼓は「モビーディック」が叩ければ(以下略)。

 

 

 

 

この後も続々と大小様々な太鼓がセッティングされ演奏が始まりました。

 

 

 

95デシベル!

 

低音が床を這い足首がビリビリ痺れました。

うるさい感じはしません。

僕は飛び入りで鯉のぼりを持って和太鼓の周りをぐるぐる回る役を勤めました。

くっ!

 

 

 

真ん中の一際大きいバチは「バットバチ」又は「打ち込みバチ」と言うらしい。

子供用の野球バット位のサイズ。

 

 

 

「バットバチ」を使った演奏。

撮影許可は得ていますが、ブログ掲載までは聞けなかったので音だけ聞いてください。

フィルターをかけて見えにくくしました。

バットバチは低音が一際大きく出ていました。

 

世の中知らないことだらけ。

自分の人生で和太鼓を叩く機会はあるのか。