J1第37節
天皇杯決勝から1週間。あっという間にリーグ戦再開。ウカウカしてられない。あと2試合勝ってACLE出場権を獲得したいところ
相手はルヴァンカップ準優勝クラブアルビレックス新潟。しかしリーグ戦は残留争いしているクラブ。スタイル確立しているがこの順位にいるということは付け入るところはあるはず。引分け以上で残留確定らしいがガンバ的にも負けるわけには行かない
雨の新潟かなり寒そうだった。スタメンは天皇杯からは秋のところにウェルトンが入った以外はそのまま
試合開始からガンバが良かった。ボールを持たれるとスタイル確立されている新潟が強みを出すところをガンバが支配することで完璧に相手のペースも乱れさすことが出来ていた
その中で決定的なチャンスが生まれた。一彩が完全に抜け出しキーパーと一対一。これは決まったと思ったらまさかのキーパーにブロックされ得点ならず。
これが後々後悔にならないかと心配していたら直ぐに次のチャンスが来た。ファールを受けながら徳真がサイドを駆け上がる圭介に渡し楽にクロスを上げる。それを上手くフリーになった康太がドンピシャ
ヘッドで先制
ガンバペースで進められている時間帯に得点出来たのは天皇杯決勝で出来なかった反省も生きているとても良い得点でした
その後は新潟ペースに。やはりボールを持たせると厄介なチーム。何度か決定的なチャンスつくられるも相手のミスや体を張ったガンバの守備で得点を許さず何とか前半終了
後半は新潟ペースでスタートした感じ。しかし徐々にガンバペースに相手のボールの動かしにも同様せずしっかりブロック組んで前から行く時は行く行かない時は行かないと状況に応じて上手く守れていたと思う
そしてボールを奪うと後ろの守備は担保しながらスペースを上手くつきながら攻める。奪われても後ろは人数いるので安心して観てられる
唯一右サイドからシュート打たれポスト直撃があったがそれくらいかな
交代選手も良く。与えられた仕事をこなしてくれた
そして試合終了の笛
大人な試合運びで結果久々のウノゼロ
とても良い試合でした
今年もあとホームゲームの1試合だけとなりました
少しでも上の順位でフィニッシュしたいところ
先ずは勝ってそこは受け入れるしかないので勝ってホームでのセレモニーになって欲しいです
アルビレックス新潟 0 - 1 ガンバ大阪(デンカビッグスワンスタジアム)