J1第4節
マリノスACLの関係で2週間ぶりの試合。勝ってただけに良い流れが止まらないように先週試合したかったがその分今節対策バッチリで挑んでくれることを願いつつスタジアムへ
相手の磐田は昇格組でインテンシティ高く守ってカウンターのイメージ
ガンバは前節から怪我人増えスタメンも少し代えつつ挑みました。アラーノがウェルトン、弦太が将太、徳真がダワンに
開始からとても良い感じでした。前への意識高くプレスもドンドン行き奪い奪われても守備への変換も素晴らしかった。そして開始4分相手のミスもありましたが武流がペナルティ内でボールを奪い貴史へそれをタイミング良く左足でゴール
幸先良く先制
その後も良いところがとても良く出ていた前半
得点チャンスもあったと思うのでそこが少し残念ではありましたが前半の終わりのところで攻められたことはありましたがそこだけで抑えることが出来前半終了
後半ジュビロは選手を入れ替え戦い方を変えてきました。前節の試合も観たのですが明らかに後半に出てきた選手の方が攻められるだろうなと思ったのですがそこは好調ガンバ負けてなかった
上手くボールを動かし相手陣内へ攻めるウェルトンなどは単騎で攻められるのも大きいし陸はサイドバッグでありながら結構自由に動くそして陸の空いたスペースにラヴィやダワンがカバーしバランス取る。リスクマネジメントも出来ていて良かった。
そして貴史が左サイドから上手くクロスを上げゴール前でダワンが頭で決めて追加点
大騒ぎでした
しかしながらここからジュビロの攻めが強くなっていきガンバも更に追加点のチャンスカウンターであったが決められず逆にジャーメインに頭で決められ1点差に
終盤には怒涛の攻めに会いましたが最後は守護神純がスーパーセーブもあり何とか守り勝てました
苦しい展開ながら体を張っての守備は気持ちもよく見え良かった
これでホーム連勝。まだ3戦しかしてないし次節からGWまでは過密日程が待っている。メンバー入れ替えながら強度を落とさず一丸でやって欲しいです
ガンバ大阪 2 - 1 ジュビロ磐田（パナスタ）