J1第20節
今年4回目の対戦。相手は京都サンガ。くるしめられている印象リーグ戦アウェイではディエゴの退場もあったりでやられているのでホームではやり返す必要のある試合
今節は将太が累積でベンチ外。ディエゴがリベンジに燃える。
右WG湧矢が入り、左にアラーノの布陣。あとはいつものメンバー
前半はとても良い感じに見えた。相手のハイプレスもギリギリながら上手く交わしながら繋ぐところは繋ぎロングボールも織り交ぜながら悪くなかったと思う
アタッキングサードまでは負けなくなってからはほんとスムーズに上手く運べていると思うがやはり最後のところがもう少しクオリティ上げてもらえたらもっとチャンス増えるかなと思う。
それなりにチャンスあった前半。コーナーからディエゴが決めたかと思ったらオフサイドでゴール取り消しにという場面もあったりで前半はスコアレスドロー
後半は前半よりも劣勢になる時間帯もありながらガンバもチャンスを作るが決めきれない。疲れのみえたアラーノを珍しく途中交代させ湧矢を左にし亮太郎を右に入れてチャンスを作り悠樹のクロスを湧矢がダイビングヘッドでゴール
前半よりかは劣勢だったこともあり最高に盛り上がった。ゴールチェックの時間が長かったが無事ゴールが認められ更に盛り上がった
その後は耐える時間帯となる。武蔵と貴史を入れもう少しボール持てたら相手のチャンスも少なく出来たと思うがこのあたりがまだまだのところ
理想のようには行かなかったが何とか体を張り耐え忍んで勝利を呼び込めた
しかもクリーンシート。勝負強さを兼ね備えつつあると思えば成長しているし今後にも期待出来る
やり返すことも出来気分上々
大事な7月戦。次節もホームで柏戦。勝って少しでも上位に行きたい
ガンバ大阪 1 - 0 京都サンガFC(パナスタ)