ACL2 グループリーグ第2節
ACLやはりアウェイをどう戦うかでかなり変わってくると思う
公式戦6連勝で迎えたアウェイ。格下っぽい相手ですが何があるか分からない試合
相手のラーチャブリーはタイのクラブではあるが外国籍の選手が多いイメージ。ほんと侮れない
スタメンはヒガシ、陸、進之介、弦太、圭介、徳真、倫、諒也、貴史、侃志、デニス
ウェルトン、アラーノはベンチ外
開始からボールはガンバが持つ展開。ラーチャブリーは5-4-1で引いてカウンター狙いが明らか
その気をつけないといけないカウンターで何度かピンチがあるもののそこまで脅威には感じなかった。
早めに得点すればと思いながらもやはり引いた相手にはなかなか厳しい
もう少しシュート打てばと思うがそうはいかない
前半はそのままスコアレスで終了
後半から徳真に替わり柊斗が入る
現地に居なくてもわかる蒸暑さ。これがラーチャブリーに効いてきた。ホームではあるがそれなりにガンバがボールを支配しているので体力は奪って行けていたのであろう
足がつる選手も出てきた
そんな中ガンバの先制点が
前半よりもシュートシーンも多くなってきたしミドル刺さったたらなあと思っていたらやはり調子の良い柊斗がミドルを叩き込み先制
その後も攻めていったがゴールは割れない
相手の選手がケガで交代枠使いきり最終的には10人に
それもあり攻めるシーン多くあと1点欲しいところで途中出場の亮太郎か久しぶりにやってくれた
受けて見事なターンで左足一閃 ゴール右に吸い込まれ追加点
これからの亮太郎に期待です
そのまま試合終了
アウェイで貴重な勝ち点3GET出来たのはこの先考えても良かった
次は日本に帰ってきて中2日でアウェイ鹿島戦
これは厳しい試合になると思う
勢いと選手一丸で耐えて欲しい
ラーチャブリーFC 0 - 2 ガンバ大阪(ラーチャブリースタジアム)