かじのガンバ大阪観戦日記

かじのガンバ大阪観戦日記

私(かじ)の大好きなガンバ大阪の観戦日記です。ホームはほぼ参戦。アウェイは時々な感じでやってます。現地に行けない分も書いてます。

その他 書きたいことがあれば書きます。

ACL2 グループF 第3節


柏戦ホームで5失点負けからのまだ何となく傷が癒えてないが中3日で気持ち切り替えてのACL2第3節


相手はグループでガンバの次に強いとされているベトナムのナムディンFC。ベトナムのクラブとは言え殆どが外国籍のようでこれもACL。実際観ても皆結構デカい。中には2m超えの選手もいるらしいがこういうのは大概見かけ倒しなことが多い。ほんまに凄かったらベトナムリーグに居てない


ガンバのスタメンはヒガシ、陸、弦太、進之介、圭介、倫、柊斗、侃志、諒也、マコ、ジェバリという布陣。後ろ4枚に戻したのにはホッとした


試合は序盤からガンバペースで進む

いきなり陸がシュート打ちとても良いスタート


ナムディンはブロック組んで守る

ガンバはライン間でもボール受けれるしチャンスあるかなぁという感じでした


ちょっと気になったのはレフェリーと相手の遅れ気味のフィジカル


レフェリーは何となく基準が曖昧に感じた

相手はデカいのでレイトタックルはほんと危険


そんなデカい相手にはいつも以上に小さく見える諒也が躍動する


上手くボールを受けペナ内へ侵入そしてクロスに倫が倒れ込みながら合わせ先制


倫はボール受けるだけでなくゴール前に突っ込んでくるなんで素晴らしい


その後もチャンスあったが決められない


そのまま前半終了


もう少し取れたやろって感じでした


後半に入ってもガンバペースで試合が進みまた諒也がやってくれる

カウンターで諒也が相手を引き連れドリブルでペナ内へ侵入外を走る陸も相手を引きつけそしてフリーのイッサムにパスを出しごっつぁんゴール


やっとの2点目


更に欲しいところで前節でもゴールを決めた途中出場の亮太郎がしっかり振り抜き相手DFに当たりディフレクションしてゴールへ

その後ゴールはおうんごーるへ変更となったが亮太郎にはもっと振って欲しい


このまま終わるかなと思っていたらまさかの相手にやられてしまう


しかもあの2m超えの選手に頭ではなく足でやられてしまう


そして試合終了


勝ち点3が一番大事ではあるが最後の失点がなければもっとスッキリしたしもう少し点が取れればスッキリだったのにと思ってしまうがこの前の5失点があったこと思えば良かったかなと


これで3連勝 


グループステージ突破が見えてきたか


早く決めて若手にもチャンス与えてほしいな










ガンバ大阪 3 - 1 ナムディンFC (市立吹田サッカースタジアム)





J1第34節


前節首位アントラーズとドローではあったが気持ちの入った試合で負けなし継続したので今節も優勝争いをする柏レイソル相手にホームでどこまでやれるか楽しみな一戦


その柏レイソルはリカルド監督の元ほんと面白い試合をしている印象。前日鹿島アントラーズが神戸相手に引き分けたのでまだまだ優勝のチャンスが出てきたので相当気合い入った状態での試合だったと思う


スタメン見てちょっと驚いた。スリーバックだったからである。前節アントラーズ相手にスリーバックで挑んだのは前にアウェイタイ遠征があったので疲労を考慮しての奇策だったと思っていたらまさかのここでやるとは正直大丈夫かと心配になった


GK含め後ろ5枚は一緒でWボランチは柊斗と徳真。トップにデニスでシャドーが貴史とマコ


前半から試合前の心配が当たってしまった。結果から言うと前半だけで3失点。しかも20分経たずにやられてしまう


もうシーズン開始前から積み上げてきたレイソルと突貫工事のように何となく出来たガンバとでは差は歴然です


どの試合か忘れたが前にもあった並べただけのシステムのように見えた


ミラーゲームで挑んでも相手は流動的に動いて捕まえられない。引いても上手く侵入され得点される。ボールを持ってもいつもと立ち位置も違うし相手の前プレス、ゲーゲンプレスも厳しくパス出すとろこなしで迷ってる間に奪われる


もう何も出来ない


前半マコからのパスで抜け出した貴史のシュートもオフサイドで得点ならず


後半に入っても序盤で失点して更にハンドでPKを与え今節は綺麗に決められ5失点で終了


後半は前半よりはマシだったが後半開始から選手入替え無かったのはちょっと疑問だった


途中出場のジェバリ、諒也、亮あたり頑張りをみればもう少し後半の入りから変化あっても良かったのではないかと思った


まあ何より今節はダニの考えが浅はかだったとしか思えない


何も出来なかった今節のことはこれで終わりで次またACL2がミッドウィークにありその後中2日でアウェイ名古屋戦があるので切替えて挑んでもらいたい









ガンバ大阪 0 - 5 柏レイソル (パナスタ)

J1第33節


タイ遠征から中2日という過密スケジュールのガンバ。ここはチーム一丸で切り抜けたいところ。リーグ戦は5連勝中という勢いで押し切れればと思う。


この厳しいスケジュールで相手はリーグ戦首位の鹿島アントラーズ。アントラーズにここでやられてしまうとリーグ戦首位と2位の差も広がり優勝戦線も終わってしまいそうなのでJ1リーグを面白くするためにも負けられない試合


スタメンメンバーを見て変えてきたなと思っていたら変えたのはシステムも含めてだった

GK純、将太、進之介、陸のスリーバック、ダブルボランチは柊斗とマコ、WB武流と圭介、シャドーが諒也と秋、トップにジェバリという布陣で守りの時は5-4-1でブロックを作りサイドを起点にしたいアントラーズにスペースを与えない形


恐らくラーチャブリー戦の対策をしながらアントラーズ戦の対策準備もしていたのだと思う。スタッフ、監督コーチ陣、選手は大変だったと思う。


そしてそれがしっかりアントラーズの攻撃を封じカウンターではチャンスも作れていたのは勝ちたい気持ちを含め戦う姿勢が出来ていたと思う


前半結果は出なかったがこれはこれで良かったのではないかと思った


後半も初めはメンバー交代せず同じように行って途中メンバーも入れ替えながらチャンスも作れていた。


貴史、デニス、倫を入れてからはチャンスも増え期待感持たせてくれた


終盤になると流石にバテてきて押し込まれるシーン増えしんどくなり終盤にはハンドでPKを与えてしまうが純がPKストップ‼️


もう最高


このままスコアレスドローのまま試合は終了


これだけしんどい中準備をして上手くいけてただけに勝てればほんと最高だっただろうけど十分楽しませてくれたし良かったと思う


チームの上積みも感じられたしこの先最終戦まで勝ち続けること出来そうな予感すら感じられた


次節は代表ウェークを挟みホーム柏戦


勝って更に積上げたい


鹿島アントラーズ 0 - 0 ガンバ大阪 (メルカリスタジアム)