こんにちは。
基礎代謝が落ちるアラフィフが
やせられるのか!?
を実験中のしほこです。
我が家はパルシステムを使ってます。
お弁当にいれるお惣菜は大活躍✨
冷凍庫チャーハンは常備。
腹ペコ高一運動部長男は
2パック一気に解凍し食べる。
美味しいのはわかるけど、
『一個づつにしてくれぇー。』
と母は思う今日この頃。
さて
そんなパルシステムから
定期購入にしている
お米が届きました。
重さは五キロ。
届いたお米五キロを抱えて
キッチンのある2階に運ぼうと、
階段を上りました。
『よっこらしょ』
あれ。
この感覚 懐かしい。
ふと思いつきで
そのまま
体重計に乗ってみました。
62,8キログラム。
わぁ!
先月まで
良くみていた数字だっ!!!
こんなに重かったんだ!!
そりゃあ
階段のもぼるのも一苦労なはずだ。
動きも遅くなるのも納得。
動きが遅いということは
一つの事柄に
倍の時間がかかるんだ!
よっこらしょ
といいながら
ゆっくりゆっくり動く。
重いからだを引きずり
動いていたことは
時間も削っていたんだ!
例えば
洗濯を干す。
体が重いと
湿った洗濯物を干す作業が遅くなる。
だって濡れた洗濯物と
自分の腕も重いのだから。
掃除だってそう。
体に五キロを背負いながら、
掃除機をかけるのはかなりなトレーニング。
アスリートが足首や腰に重りをつけながら、
トレーニングしているのと一緒だわ!
アスリートは
トレーニングが終われば
その重りを外して、
軽やかな体を体感する。
だけど、
実際
体についた重みは
歳を重ねるごとに
どんどん『当たり前』になり、
重いと感じることさえ出来なくなる。
体のあちこちは悲鳴をあげているのに
気づいてあげられないなんて!!
なんてことだぁ。
とは
いえ、
動きやすかった体重には
まだまだ
程遠いので
これからも
こころ
からだ
栄養
を見直しながら
コツコツ進めてまいります。