運の定義は? | 知的スピリチュアル講座

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人は毎日少しの時間でも『無我』になることによってのみ、
運勢を好転させることが出来るのです。

なぜなら、エゴ(自我)が幸運の邪魔をしているのです。

 運が何か分からないから自分都合の運が良くなるという無茶な方法がはびこるのです。

 

それを考える人はまず自分は何様かを考えるべきなのです。

 

地球上の約80億人の中の一人なのです。

別に特別に宇宙から一人だけ選ばれた存在ではないのです。

 

そうすると自分だけ自分の都合の良いことだけが起こるという発想が誤りだということに気が付くはずなのです。

絶対に有得ないことなのです。

 

運と考えるから自分中心で考えてしまうのです。

大きな流れに乗れるかどうかで考えるべきなのです。

 

大きな流れに乗っていることが運が良いということで、流れに逆らっているのが運が悪いということに気付くべきなのです。

 

つまり運を良くしようとすると自分が変わるべきなのです。

小手先の方法論ではなく、流れを自分に合わせようとするのではなく、自分が流れに合わせるしかないのです。

 

流れが何であるかを考えなければならないのです。

 

運が良いと言われた人でも一度流れから外れたら前の面影はまったく見られなくなるのです。

それだけ大事なものなのに、流れが何かを考えずに流れが自分の方に向かってくることだけを期待しているのです。

 

これで運が良くなる道理がないのです。

 

まずは謙虚にならなければならないのです。

自分都合で運が良くなる方法などないと知ることです。

 

そしてその後に流れとは何かを考えるのです。

そして答えが出たら、正解であれば流れが味方をしてくれるのです。

 

それが本当の開運法なのです。