神奈川県相模原市にある、ぶっ豚 淵野辺店。

油そば(小)に生卵とおまけ(カレー粉)をトッピング。

前回、小らーめんにおまけ(キムチ)を食べたこのお店。

今回は、未食の『油そば』を食べてみようかなと思い訪問。

ではでは、日曜日の22時過ぎの訪問で先客9人、後客3人。
店内はカウンター10席、4人用のテーブル席×2。


食券を渡す際に聞かれる無料トッピングは『野菜マシマシ、アブラマシ』で、油そばに乗る卵黄を『全卵別皿』でお願いして、約10分程で着丼。


横からもパシャり。

前回に引き続き、今回も『野菜マシマシ』で頼んでみましたが、野菜は丼奥側に盛り付けられ、前回より少しだけ控えめな盛りかしら。


醤油ダレ的なものはこんな感じで、何故だか右側だけにしかほぼ入ってなかったので、実際はこの見た目よりかは少ないと思います。


トッピングをしたアブラには油そば用と思われるブラックペッパーが掛けられ、見た目ほど味は濃くはなく、甘味のある味付けがされており普通に美味し。

ボリューム的にはそんなに多くなかったので、これもマシマシでもよかったかもな。


野菜は浅めな茹で加減でキャベツ率は低めなのですが、キレイにモヤシの上に盛り付けられているので、オーダー毎にテボで茹でられてる可能性もありそうですかね。

ボリューム的にはやはり豚山の野菜マシマシよりかは少なめかなと言った感じですが、ベースは豚山より50円安い価格設定ですし、何より僕のお腹のキャパ的にはこれぐらいが丁度いいのかもしれない。


うん、卓上の醤油やアブラ何かと一緒に食べると美味しいですねウインク


やや固めに茹でられた太平打ち麺の麺量は『小サイズの300g』で、麺とタレはそんなに混ぜてはいないのですが、最初から軽く混ぜてくれていそうな感じかしら。


そして、お味の方はどちらかと言うと甘味のある感じなのですが、味も濃過ぎず想像以上に美味しいではないですかびっくり


トッピングは僕が大好きなフライドオニオンに。


みんな大好きとろけるチーズ何かもデフォで乗る仕様と、これまた中々に豪華なのではないでしょうか。

ただ、個人的にピザやパスタにチーズを合わせるのは好きなのですが、どうも中華麺にチーズを合わせるのってあまり得意ではないんだよな。


とは言え、せっかく入ってるんだしと、トロ~リと溶けたチーズを纏った麺をズバズバっと啜ってみると・・・。

う~ん、マンダムニヤリ
(最近、それにハマってるな!)

いや、思っていたよりも普通に美味しくいただけましたし、軽く麺の下にチーズを入れておいただけで、かなりいい感じに溶けもしましたかね。


ここで、卓上のマヨネーズとニンニクを投入。

ニンニクはそこまで風味は強くないものの、好きなタイミングで好きなだけ入れられるのはいいですね。


そして、この日のおまけは『カレー粉とキムチ』だったので『カレー粉』をチョイス。

ほほ~、結構気前良くしっかりとした量で、何よりこの油そばとの相性が抜の群ですよびっくり


豚はデフォで2枚。


相変わらずいい感じの厚切り具合なのではないでしょうか。


こちらの豚は適度な味染みで。


こちらの端豚はやや薄めな味染み具合。

うん、どちらの豚さんもホロッとした食感で美味しく、前回もこんな感じで美味しかったけど、色々とこのレベルで安定してるのなら、普通に豚山の豚より優秀なんじゃないかしら。


油そばにはデフォで卵黄が乗る仕様なのですが、白身を捨ててしまうのは勿体無いですし、すき焼き風で食べるのが好きなので、全卵別皿でお願いしてみました。


という訳で、今宵もすき焼き風おじさんの登場です。


うんうん、やっぱりすき焼き風は美味しいね(笑)デレデレ


卓上アイテムはマヨネーズ、しょうが、ブラックペッパー、醤油、酢、ニンニクなのですが、やはり以前までのように、一味があった方が嬉しいかしら。


券売機はこんな感じで前回の時の画像ですが、おそらく変化はないと思います。


ちなみに、おまけは右下の方に食券ボタンがあり、その日のおまけは『お店のX』で配信されているのですが、見ていると『カレー粉、キムチ、Fガーリック、海苔2枚、魚粉、おかか、とろろ昆布、柚子胡椒』の中からローテーションで2つ選んでる感じっぽいですかね。

うん、どのおまけもいい感じの味変アイテムになりそうですし、これが無料なのは普通に嬉しいですね。






結果、油そばはそんなに重いという事もなく、いい感じのジャンク感で想像以上に美味しく、かなり気に入ってしまいました。

というか、下手したらデフォのラーメンより美味しいんじゃないかと言うレベルのクオリティで、後客3人の内2人の方も油そばを頼まれていたりと、普通に人気もありそうですかね。
ごちそうさまでした。

⬇️⬇️⬇️下の方におまけの駄文あり⬇️⬇️⬇️

営業時間

11:30~15:30

17:00~23:00

定休日

無休

住所

神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-15


では、まに散歩のコーナー行ってみよう歩く音符


こちらは2024年3月16日にオープンしたばかりの、淵野辺駅北口から徒歩2分ぐらいの場所にある『支那そば 想』というお店。


このお店は逗子の方で『支那そば 哉』という店名で営業していたお店らしく、16・17日はオープン記念価格の500円でラーメンを提供されていたのだとか。

営業時間は今のところ謎なのですが、求人広告の勤務時間が夜の21時までとなっていたので、そんなに夜遅くまで営業される可能性は低そうですかね。


メニューはこんな感じで、デフォの支那そばが890円からとお値段だけ見ると決して安くはない印象で、淵野辺駅周辺は学生さんが多く、ラーメン屋さん以外にもかなりコスパのいい飲食店が沢山あったりもするので、早めの段階でお得なセットや学割何かを始めた方が良さそうな気もしますが、果たしてどうなのでしょう。


こちらは2023年9月21日にオープンした、淵野辺駅北口から徒歩1分も掛からない場所にある、『TOKYO豚骨BACE MADE by一風堂 淵野辺店』というお店。


見ての通り、あの豚骨ラーメンで有名な『一風堂』の名前が書いてありますが、こちらは『一風堂プロデュース』的なお店で、一風堂が経営してる訳ではないようですね。

メニューはデフォの豚骨ラーメンが790円スタートで、ライスや替玉が150円、半替玉が100円辺りの価格設定なようです。


最後に紹介するのは2024年2月2日にオープンした、淵野辺駅南口から徒歩2分ぐらいの場所にある『いしばし×七志』というお店。


こちらは同じく『七志』と関連があった『淡麗拉麺 志おん』というお店があった場所で、そのお店は2021年5月1日にオープンしたのですが、2024年1月28日に閉店したようです。


そして、このお店は七志らーめんと貝出汁ラーメンが940円、濃厚貝出汁ラーメンが990円辺りを始めとしたメニュー構成のようですが、2年ぐらい前に町田店に訪問した時はデフォのラーメンが830円だったので、それなりに値上がった印象でしょうか。

とは言え、おそらく『七志の公式アプリ』を使用すると、それなりにお得なクーポンがありそうな予感もしたので、軽くインストールしてみたところ、その辺の情報を確認するのには登録が必要なのでやめときました(笑)てへぺろ

うん、お店のアプリを使うか使わないかでそれなりに大幅な価格差が出るのは、正直あまり好きではなかったりもするのですが、これも時代の流れという事で仕方がないのかな。


ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。