神奈川県相模原市にあるKKインドレストラン(KK Indian Restauran)。


C弁当(チキンカレー+日替わりカレー)。


前回、C弁当(チキンカレー+キーマカレー)をテイクアウトした、小田急相模原駅からすぐの場所にあるこのお店。

店員さんはインドの方っぽい感じで、相変わらず笑顔はなし。
というか無機質な感じです。

とは言え、特に気にはなりませんし、日本人でも無駄な笑顔がない方も居られますが、面倒くさそうな感じで態度が悪いのとはやっぱり訳が違います。

テイクアウトのメニューを見てみると、約10ヶ月ぶりぐらいの訪問となりますが、特に値上げはされてなさそうですかね。


どのカレーにしようかなと悩み『日替わりカレーは何ですか』と尋ねてみると『%!??#$@#+"^%&:¥%=|//%』と、何を言ってるのか聞き取れません。

これは、こっち系のお店あるあるで、むしろこれを聞きたいが為に尋ねてる所もったりします(笑)てへぺろ

まぁ、いいやと『C弁当のチキンカレーと日替わりカレーを一番辛いので!』とオーダー。

注文後に椅子に座りながら待っていると、キッチンの方では普通に笑い声。
オンオフがハッキリしていてよろしい。

待つこと、約5分程で完成。
お会計は750円。
1000円札を出すと50円分のお釣りが10円玉×5枚。
前もそうだったんだけど、あきらかに10円玉を消費したいだけだろ!(笑)

だが、それがいいてへぺろ

22時50分ぐらいの訪問だったのですが、店の外に出て少ししたら店先のライトが消灯。

あっ、23時ラストオーダーだったのか。
これは、危なかった。


という訳で、ここのお店のお弁当は気を付けて持ち帰らないと、カレーが溢れてしまいそうなので慎重にお持ち帰り。


ウェットティッシュが入ってるのが地味に嬉しい。
というか、ナンでカレーを食べる際には必需品かもしれません。


う~ん、やっぱりルーが色んな場所になだれ込んでいますね。
まぁ、外には溢れていないのでいいでしょう。


こちらは、チキンカレー。
ちなみに前にも言いましたが、遊び心がない僕はこっち系のカレーを食べる時は、大抵チキンカレー、キーマカレー、ポークカレーの中からチョイスをします。

とは言え、ポークカレーは無いことの方が多いので、ほぼほぼチキンカレーとキーマカレーの組み合わせになる事が多いですかね。


程よいサイズ感、程よい固さのチキンが4切れ。


こちらは、日替わりカレー。
チキンカレーに比べて、若干赤みがかってる気がしないでもない。


こちらのカレーには茹で卵が入ってました。


5枚にカットされたナンは、もっちり系でほんのり甘味があり、パリッと感はないですが普通に美味しく、以前食べた時と同じ印象でブレはなし。
サイズ感もしっかりしていて食べ応えもありますかね。


インド人が見たら怒るであろう左手でナンを持ち、ルーにディップ、ディップ。

からの、パクリとな。
うめーっ!!!

まぁ、どんな味と聞かれても『カレー味』としか答えられないのですが、そんなに酸味はなく、一番辛い『激辛』にしましたが、しっかり辛さはあるものの、辛いのがあまり得意でない僕でもいけるぐらいの辛さです。


ライスは柔らかめの炊き加減で、カレーに合う感じのあっさり味。
ボリュームも結構しっかりあって、下手なコンビニ弁当のライスと同じぐらいありそうですかね。


日替わりカレーは挽き肉がたっぷりと入っていて、キーマカレーベースっぽいですかね。

というか、うっすら『キーマエッグ』と聞こえた気もしたのですが、やっぱり合っていたっぽいな。
(聞こえてたんじゃねぇかよ!)

味の方は微差ではあるものの、日替わりカレーの方が若干マイルドかしら。


チキンティッカは釜で焼かれた香りが香ばしく、肉質も固いという事もなく普通に美味し。


という訳で、普通に美味しかったので、数日後に再びお弁当をテイクアウトしに訪問。

この日の日替わりカレーは『キーマカレーと何かの野菜』かな?
本当に聞き取れなかったのですが、今回はチキンカレーとバターチキンカレーを頼む気満々だったので無問題。

今回もまた約5分程で完成し、いざお会計。
この日は10円玉でお釣りを貰うものかと、750円ピッタリにお金を用意してやりましたよと(笑)てへぺろ


そして、さらに気を付けて持ち帰ったのですが、やはり決壊気味ですね。

というか、下手したら最初の時点で既に決壊してる説すらありますかね(笑)
まぁ、いずれにせよ気前のいいルーの量だという事でもあるのでしょう。


ナンに異常なし!


ライスにも異常はなし!!!

というか、米粒の大きさは日本のお米と変わらない感じですが、キレイな白い色をしていて結構拘ったお米な気がしますかね。


このお店の中で、一番のお気に入りのチキンカレー。


もちろん、安定の美味しさ。
そして、今回も『一番辛いので!』とお願いしたのですが、前回より少しだけ辛くなった気がしないでもない。

こういう系のお店は顔を覚えられるとサービス何かをしてくれる事もあるし、通い続けるとどんどん辛くなっていく可能性もありそうですかね(笑)


今回のもう一種類のカレーは『バターチキン』をチョイス。

という事で『チキンとバターチキン』を頼んだ訳ですが、僕が帰った後に『アイツはチキンボーイだ』という話で盛り上がっていた事でしょう。
(被害妄想激し過ぎだし、いい年したおっさんだろ!)


話は戻って、大抵のお店ではチキンとバターチキンだと『バターチキン』の方が高いことが多く、こちらのお店でもバターチキンカレー(950円)、チキンカレー(800円)となっていますが、個人的には『デフォのチキンカレー派』です。

というか、乳製品のミルク系の風味がどうも苦手で、基本的にミルキー過ぎる物とかは、あまり好まなかったりするんですよね。

とは言え、食べられない訳ではないですし、ピザとかじゃがバターはむしろ好きだったりもします。
(お前の食の好みなんて誰も興味ないから安心しろ!)

という訳で、肝心のお味の方はデフォのチキンカレーと比べて、トマト感(酸味)が強くバターらしくマイルドな味わいで普通に美味しいですね。

ただ、やはりデフォのチキンカレー派だという気持ちが揺らぐ事はないかな。


メニューはこんな感じで色々ありと。








こちらの食べ放題・飲み放題のコースはリーズナブルで、やっぱり気になるかもですねぇ。


そして、お弁当を購入した後に店の外観をパシャり。
すると、無気質な店員さんがこちらをガン見しているではないですかガーンガーンガーン

慌てて写真を撮るジェスチャーをすると、OK、OKと初の笑顔を見せてくれひと安心(笑)ウインク

ただ、僕がお弁当を購入しないで、店の外観写真を撮っていようものなら、シーク(長い串)で串刺しにされ、タンドール(窯)にぶち込まれ、そのまま焼かれて『まにティッカ』の出来上がり~♪となっていた事でしょう。
(※絶対にそんな事はないし、店員さんは皆いい方々です(笑))


結果、クセは強過ぎずに、本場感もしっかりある味わいで普通に美味しかったですね。

というか、ナン+ライスにカレーが二種類。
さらには、チキンティッカまで付いて750円とか、普通にリーズナブルなのではないでしょうか。

しかも、ランチじゃなくてもこの価格というのが嬉しいですね。
ごちそうさまでした。

↓↓↓下の方におまけの駄文あり↓↓↓

営業時間

11:00~23:30(L.O.23:00)

定休日

無休

住所

神奈川県相模原市南区松ヶ枝25-33


その後、同じく小田急相模原にあるサウザンロードという商店街を通っていると、オリジン弁当。


ほほ~、9月の5日~18日まで、通常320円ぐらいの『のり弁』が291円ぐらいに値引きされているようですね。

まぁ、機会があれば・・・いや、正直なところ無さそうかな(笑)てへぺろ


とは言え、色々な物が高騰している中でこの価格は庶民の強い味方ですね。

ではでは、今回はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました。