「あのマンホール、青くない?」
マンホールに関しては些細な変化も見逃さないまゆみです。
川棚温泉駅付近のメインストリート(?)
青龍街道の蓋は青色でした。
かつて大きな沼地だった川棚地域には青龍の住む泉があって
青龍は住民たちを干ばつから守ってくれていたそう。
けれどある年、地震が起きて沼地の水は熱湯に変わり
更には山が崩れて泉を埋め立ててしまいます。
嘆き悲しんだ青龍は弱り果て死んでしまうのですが
その後の川棚地域は日照り続き、疫病続出・・・
困った住民は死んだ青龍を祀り、祈りを捧げます。
そんなある日、かつて青龍の泉があった場所を耕やすために掘ったところ
そこからお湯が沸いて出たのが川棚温泉の始まりです。
その後のお話もあるけど、割愛。
江戸時代には長府藩主の「御殿湯」が設置されたことで
川棚温泉は湯治場として有名になったそうです。
ちなみに瓦そばは薩摩軍が西南戦争のときに、瓦を使って調理したという話をもとに
1961年 川棚温泉で旅館を営む高瀬さんが宿泊者に振る舞ったことが起源だそう。
やま龍様曰く、
今後10日間 夜ごはんと弁当のおかずは
唐揚げだけで良いとのこと。
先日益子の陶器市で買ったお皿に盛り付けましたら
とても満足気なご様子でした。
果たしてやまいちくんはゴールデン唐揚げウィークで
何キロの鶏ムネ肉を消費するのでしょう。
今日は3.5kg仕入れました。
今後が楽しみです。