市の中心に南極と北極を結ぶ東経140度線が通っている
鎌ケ谷市のド派手なマンホールは'大樹'だそうです。
市のHPには
「鎌ケ谷市のデザインマンホールふたは、一本の“大樹”をモチーフに
四季の移り変わりを表現したものです。
市章をあしらった中央の幹から、四方八方にすくすくと伸びる枝と葉をパターン化し
青空に向かって見上げるイメージをデザインしました。」
と。
その他市章から伸びている直線には
「鉄道網（東武アーバンパークライン・新京成線・北総線・成田スカイアクセス線）や
道路網（船橋・我孫子線、千葉・鎌ケ谷・松戸線、北千葉道路）を表し、
大樹の枝になぞられ、成田・羽田の両空港や東京都心、
県内の都市部へと放射状に行き来できる利便性を表現」
しているんですって。
カラーマンホールのKAMAGAYAの後ろのFは
Filthy water、汚水用という意味です。
最近は分かりやすいよう平仮名表記にしているそう。
鎌ケ谷市章は上下の別がないのかな、と思いきや
円の一部が途切れて点々になっており
点々がある方が下でした。
点々は「カマガヤ」の「ガ」の濁点です。
点々、わかるかな？
さてさて、今日は水曜皇居ラン！でしたよね？
皇居にキャベツ旋風を巻き起こしましょう