768☆牡鹿郡女川町 | まのつくものが、すき

まのつくものが、すき

まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

秋のお彼岸入りです。

紅白に咲く彼岸花はきれいだけれど
どこかおどろおどろしいね。

シルバーウィーク初日はおばあちゃん孝行を。
図らずも国勢調査のお手伝いをいたしました。

今回からインターネット回答が導入されたわけですが
高齢化がすすみ、高齢者だけで構成される世帯も増え
もっといえば高齢者のひとり暮らしも増えているなか

9月20日までにインターネットから
回答してくれるとうれしいな♡

なんてチラシを投函されても、こまっちゃう。

わたしの将来の夢はレオパレスを一棟買いして
気の置けない友人たちと気ままに暮らすことです。

と、気の置けない友人のひとりにつたえてみたら
’年をとるとお互いわがままになるから大変だよ’と
一蹴されました。

つれないなぁ。


平成22年の国勢調査時ですら
65歳以上の高齢者人口が33.5%だった女川町。

平成22年の人口は10,051人。
先月末の人口6,957人。世帯数は3,174。

高齢夫婦世帯が多いのかな。
人口が減ったのは地震のせいなのかな?

そうか、今回の調査では
そのあたりもわかるんだね。

牡鹿郡女川町のシーパルちゃんの仕切弁

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近年のゆるキャラブームがはじまる
ずっとずっと前、1990年12月27日にうまれた
ウミネコのシーパルちゃん。

抱えているのは町の魚であるカツオ。

しかし、カツオにこだわりがあるわけでもなく
ときに、サンマを抱えてみたり
ときに、女川カレーを抱えたりもするとのこと。

なお、中の人なんていない!とはおもうのですが
震災でシーパルちゃんの外身は失われたそうです。

その後、ゆるキャラブームに肖って
2013年11月に外身復活。

対外的には、こういうことになってるらしい。

「しばらくのあいだ、お・も・て・な・し
おもてなしのお勉強をしに留学してました」