今年はじめての
ヒグラシの声を聞きました。
知ってます?
明日は立秋
カレンダー2度見しました。
秋なんだ、、、、、ほんとかな?
近所を散歩していて
見つけたのは・・・
がんばって登ったのね~(^^;
今年は猛暑すぎて
蝉も少ないというニュースを聞きましたが
我が家の周りでは
大合唱が続いてます。
あの頃より今、そしてこれから…
アラフィフの魅せボディをつくる
理想ボディメイククリエーター®の
森本です。
天国に続くエスカレーター、、、
めちゃめちゃブレてますが、、、
先週末は
敬愛する杉山清貴さんの
アコースティックライブで
耳から浄化していただき
そして
耳から栄養を注入して
まいりました
鮮やかなシャツと短パンで登場。
64歳、夏の正装だそうです(笑)
結構短めの短パンだったから
一番前の席の人、
見えちゃうんじゃないかしらと
要らぬ心配しましたが
大丈夫だったwww
自由さとゆるさに
力が抜けた (*‘∀‘)
ギター1本で全国をまわる
杉山さんの
素晴らしい声については
語りだすと長くなるので
本日は割愛いたします~。
本題は
日本語のオノマトペ
擬音語の話です。
ライブ中
ピアノの高瀬さんとのやりとりで
興味深い話が聞けました。
(メモってたわけじゃないのでざっくり)
「蝉しぐれっていい言葉だよね~」
「知ってる?
蝉の声って表現するのは
日本人だけなんだよ。」と。
「シャワシャワシャワシャワって
表現できるのは
日本人だからなんだ。」
日本人は
虫の音を「虫の声」として聞くけれど
外国の人には単なる「音」
いってみれば
騒々しい雑音にしか
聞こえないのだと。
ここまでは
「ふーーん、そうなんだ。」
だったのですが・・・
前のめりになったのは
ここから
「その違いって
脳の使い方の
違いなんだって!!」
ん?なんですと??
実に興味深いではないの!!
同じ音を
受け取る脳に違いがあるとは。。。
気になったので
家に帰って調べてみました。
この話は
東京医科歯科大学
角田忠信教授の説によるもの。
人間の脳は
右脳と左脳に分かれていて
右脳は「音楽脳」
主に音楽や機械音、雑音をとらえる
左脳は「言語脳」
人間の話を理解するなど
論理的・知的な処理をする。
ここまでは
日本人も西洋人も同じ。
違うのは
西洋人は
虫の音を「右脳」
つまり音として聞き
日本人は「左脳」
言語脳で聞いていること。
「ミーンミーン」
「カナカナカナ」といった
セミの鳴き声を表す擬声語は
英語にはないそうです。
そして
もうひとつ面白いのは
「蝉の声」として聞けるのは
日本人とポリネシア人だけ
なんですって。
不思議じゃない??
ポリネシア…なぜに??
は、おいといて。
杉山さんといえばハワイ
ハワイと言えば杉山清貴。
「行きてぇ~~~!!」って
連呼されてました。
me too!!!
ワタクシの
ハワイへの憧れが募ります
さて、昨日は長々と
脳内ホルモンのことを
考えて過ごしてました。
痩せ脳と
ホルモンは
切っても切り離せないのです。
とても大事なことなので
シナリオつくって
動画制作中~~。
やったことのないことは
時間がかかるけど楽しいです♪♬
ワタクシの脳は
かなり活性化しておりますよ
公開まであと少し!
こちらからお待ちくださいね。