お水飲んでるところです。
毛が深くて首輪が見えません。
柴次郎さんは、我が家では3頭目の犬です。
最初の犬と2番目のリックンは、
コリーとシベリアンハスキーの
ミックス犬です。
柴犬とは、毛並みや手触りが
全然違います。
細く柔らかく、コシがありません。
軽い毛が何本か束になり、
部屋の隅のほうに集まるので、
お掃除も割と楽でした。
クイックルワイパーでひと拭きです。
庭では、熊手で簡単に集めることができます。
一方、
柴の毛は短いのに張りがあり、
抜け毛もなぜか存在感があります。
床の木目に入り込み、
掃除機でないと取れません。
庭に落ちた毛は細かすぎて
熊手では取れないし…
だから、玄関の脇とか、
ウッドデッキの前とか、土の上に
毛をうっすら、まいたようになって
なんだか汚く見えます。
前は、こんなふうに玄関や庭に
犬の毛が落ちているような家を
見ると、なんとなく嫌だなぁと思っていました。
今は、
自分の家がそうなっています
さらに困るのは、毛の生え替わる時です。
犬と散歩をしていると、
毛玉だらけになった犬を
見ることがありましたが、
まさか柴次郎さんがあんなふうに
なるなんて思いませんでした。
毛の生え替わる時は、
毎日ブラシをかけても、
次から次へ毛玉ができて
いつもモコモコしています。
細かい毛があちこち散らばって、
落ちた毛玉が床をふわふわ転がっています。
よく見ると、庭でも小さな毛玉が
散らばっています。
柴犬がふわふわ毛玉に包まれる時
きれい好きな方は、ちょっと覚悟がいりますよ♪
そんなの～
お掃除すればいいだけよ～
と
おおらかに思って下さった方、
いっしょに暮らせたら、うれしいです
いつもこんな感じで、そばにいます。
首の後ろです。
もふもふ具合、ご覧ください