今日も朝から、実家のお片付けです。
この前、古物商さんが家具を買い取ってくれたので、
あとは、中古の食器類(もう箱詰め済み)を
整理業者さんに引き渡し、
ふとんやカーペットを「大きなゴミ」で出せば終わり、
と思っていたのに、甘かった・・・
押入れの奥から、まだまだ、出てくるわ、出てくるわ・・・
(押入れの収容能力ってすごい!)
石油ストーブ、昔のホットプレート、
古い衣類(それはもう、どっさりと)、
リュック・バッグ・カバン類。
タンスの裏からも内職の残りのボタン、糸、
他の家具の後ろからも、細かい文房具類と
カレンダーなどの紙の束・・・
片付け忘れた勝手口にも、履物や工具類、
前はゴミ袋として使えた大量のポリ袋、
いろいろな大きさのプラスチックのたらい、バケツ、
その他、雑多なetc. etc.
2日がかりで、なんとか分類して、
もう一度、古物商さんに連絡しました。
今朝9時半頃、古物商さんとそのお客さんが、
その後、金物引き取り業者さんが来てくれました。
古物商さんが連れてきたお客さんは、
古い家具を集めるのが趣味で、
実家の家具を見に来てくれたのです。
茶だんす一つと、桐のたんすの一番上の戸棚を
気に入って、持って行ってくれました。
助かった家具が増えて、とてもうれしいです。
衝立(ついたて)
足元に荷物がたくさんあった時は、建具(たてぐ)だと思い込んでいて、
これが衝立だと気付かなかった。
上部真ん中は、鏡になっている。
座敷机
積まれたふとんの下になっていた。
桐たんす
上の戸棚がなくなった様子