【療育施設でのタッチセラピー】触れられるのが苦手ならば自分から触れてみる | 発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するフィルセラピー :千葉

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多動のお子様を追いかけているのに慣れてしまっていませんか?脳性麻痺のお子様の麻痺、どうにもならないと諦めていませんか?
このブログではママの手でフィルセラピーをして、多動・麻痺の症状を改善する方法をお伝えします。

こんにちは!発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張改善タッチセラピーの鶴田里美です!

 

昨日は、毎月お邪魔している放課後等デイサービス「たからばこ」様にてタッチセラピーを行いました^^

 

たからばこさんでは、いつも2〜4名ほどのお子様にタッチセラピーを行います。

 

歴史的に長いデイサービスさんなので、通われているお子様は小学生〜高校生までと、幅広いです^^

 

タッチセラピーをご希望くださるお子様も、小学生〜高校生と幅広く、昨日は、

 

・小学生1名

・中学生2名

・高校生1名

 

と、計4名のお子様へタッチセラピーを行いました。

 

 

早速レポートしますね〜^^

 

高校生のYちゃん。

 

 

触覚に過敏さがあります。

 

 

「自分から何かに触れる事、それに慣れることが大切」と、こんなアイテムでまずは指先から触れて触覚遊びをしました!

 

しっかり触って、指先だけでなく、手の平でも軽く触れていましたよ〜^^

 

 

続いて、中学生のMちゃん。

 

 

Mちゃんは、タッチセラピーが大好きで、昨日も

 

・手のタッチ

・足のタッチ

 

を中心に、触れていきました!

 

ニコニコ笑顔で要求してくれて、とても嬉しかったです!

 

 

他にも、肢体不自由のお子様や側弯症でお悩みのお子様へのタッチセラピーをそれぞれに行って、この日の講座は終了しました^^

 

たからばこ代表の緒方先生が、Facebookにてこんな投稿をしてくださっていたのでご紹介します^^

 

(たからばこ代表:緒方先生より)

 

今日もタッチセラピー。

 

触れられるのが苦手ならば、自分から触れてみる。

 

そんな感覚から育ててくれる鶴田先生に感謝。

 

緒方先生、ありがとうございました^^

 

そして、たからばこの先生方、お子様達、そして、昨日ご参加くださった保護者様も、本当にありがとうございました!

 

また来月お会い出来る事を楽しみにしております!!