【療育施設でのタッチセラピー】「タッチが思うように出来ない」というママの固定概念は取りましょう! | 発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張を改善するフィルセラピー :千葉

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多動のお子様を追いかけているのに慣れてしまっていませんか?脳性麻痺のお子様の麻痺、どうにもならないと諦めていませんか?
このブログではママの手でフィルセラピーをして、多動・麻痺の症状を改善する方法をお伝えします。

こんにちは!発達障害・脳性麻痺児の多動・筋緊張改善タッチセラピーの鶴田里美です!

 

今日は、昨日に引き続き、児童発達支援室でのタッチセラピー講習会です!

 

 

講習会の後は、必ず、保護者の方のみお集まり頂いて、

 

・フィードバック

 

の時間を取らせていただいております。

 

 

「触れ合う事」が難しいお子様達だけに、

 

「参加してもタッチ自体ができないんじゃないか」

 

と、ご心配される保護者の方もいらっしゃいます。

 

 

フィードバックでは、

 

「動き回ってしまって、思うようにタッチが出来ないのですが・・」

 

とか、

 

「過敏さがあって、手を繋いで歩きたいのに、手をつかむようになってしまってるんです・・」

 

など、たくさんのご質問を頂きます。

 

「タッチが出来ない」というのは、ママの固定概念です!

 

 

触れ合う事が難しいお子さまだからこそ、

 

「なんで思うようにタッチが出来ないのか」

「なぜ手を繋げないのか」

 

の原因や理由をしっかりと突き詰めて、それに見合ったタッチの方法を一緒に考えていけたらなと思います。

 

「思うようにタッチが出来ない」という思考から、「今はタッチがいやなんだって教えてくれた!」という思考に切り替えて、出来るときに出来るタッチをしてもらえたらいいなぁ。

 

 

それでは!行って参ります!