こんにちは。
こちらも少しずつ春らしくなってきました。
花どころか、木々に葉っぱさえもついていませんけれど。
ふとした瞬間に何かを思い出すということがありますが、今、日本で働いていたときに不愉快だったことを思い出したのでちょっと書きます。
私が仕事をはじめたばかりのときの上長は面倒見のいい方でした。ただその面倒の見方はかなり偏ってはいたんですけれど。
まあ、基本は悪くない人ですが、どっちかと言えば遠くにいればいい人だけど、一緒に仕事をするのはちょっと・・・といった感じの方。当時彼は40歳過ぎぐらいだったと思います。
で、そのオッサンがよく言うんですわ。
「自分が若かったらリリーちゃんをモノにしていたね」と。
アホか?
私の希望はないのか?
あなたが私と妙齢であったとしても、私にあなたをどうやって好きになれというか?その自信はいったいどこからやってくるのか?
色々な意味でアウトな人なのに、女性に対しての男としての自信だけはみなぎっています。
「リリーちゃんさ、仕事もいいけど、彼氏もね。俺はリリーちゃんみたいに鼻っ柱の強い女性が大好きだけど、今の若い男は軟弱だからな~。リリーちゃんのことを扱えないかもしれないな」
だからどうした?
色々な意味で失礼。
っていうか、君、全然私のこと扱えていないじゃない。
オッサンの言動が不愉快なので、彼に対して日々するどい切り口上で話すリリー。かつリリーに真顔で厳しい突っ込みを入れられているオッサン。
だいたい彼氏がいないという前提で物事を進めるのを止めてはくれまいか。
私に彼氏がいるかどうか、私のプライベートなんて仕事に関係のないこと。でも、オッサンの態度が面倒だったので「彼氏はおりますので」と言っておいたのですが、当時のリリーの彼は外国の投資銀行で働いており、愛社心の強いそのオッサンは、同じ会社でないということで、すでにリリーの彼氏のことはナシになっていたようです。同じ会社で働く者と付き合えといった感じでした。←ここが非常に余計なお世話。
ここまで書いてなんですけれど、このオッサン、仕事に対する私の苦情や申し入れに対して常に真摯対応してくれ、私のために色々と動いてくれ、無駄口さえ叩かなければいい上司でした。
でも、やっぱりこのオッサン失言が多すぎ。
同じ課の男性の奥さまが妊娠したとき「あいつの奥さん28歳だろ?まあ、今、妊娠逃したらマズイよな」と、言う必要のない自分勝手なご意見を会議の雑談中におっしゃっられたときには、リリー真顔で「本っ当~に大きなお世話。こういうのってすごく不愉快」とつい本音を通常の声でそれはそれは不愉快そうに漏らしてしまったことがあります。オッサンはそれはそれは気まずそうでした。私の男性先輩方は大爆笑しておりましたけれど。
自分の心の中のつぶやきだったはずなのに、声に出てしまいびっくりのリリーでした。ふふふ。
そんなオッサンとも1年ちょっとでお別れ。オッサンは他の部署に栄転。
その後、上司となった方は常識のあるステキな方でした。
でも、そのオッサン。リリーの送別会のときにわざわざ来てくださり、お祝いまで下さいました。いや、いい人ではあるんですけれどね。
別にお祝いを頂いたからとかじゃなくて・・・。
書いていてリアルに思い出したため、再度不愉快になってきた私です。