こんにちは。

リリーです。


日本のテレビドラマなどで

「うちの主人は〇〇大学卒で〇〇で働いていますの。フォーフォッフォッフォ~。で、お宅は?」などというシーンを見ることがありますが、これってテレビの世界の話しで、現代の趣味や何かに忙しい主婦はこんなつまらない話しはしないだろうし、ましてや他人のそんなことなんて興味ないだろうと思っていました。


いや~、メリケンにもこういう世界があるらしいですよ。奥様!!!


あるらしいというのは、リリーが実際こういうケッタイな場面に出くわしたのではなく、マー坊の義妹(すぐ下の弟の嫁)から聞いた話だからです。


弟夫婦には1歳過ぎの赤ちゃんがいます。メリケンではプレイグループというのを作り互いに連絡しあって遊ばせるそうです。義妹はプレイグループの登録をいわゆる高級住宅街エリアでやったそう。

弟夫婦はその郊外-普通の住宅街-に住んでいます。なぜ、自分たちの住むエリアでやらなかったのか疑問ですが・・・。


プレイグループに入って分かったことは、みんなとてもお金持ち(予想できたことだと思いますが)。大邸宅に住んでいる。全員主婦。そして夫たちはか~なりの年上(義妹曰く、全員歳を召したおじさん)。で、彼女たちは今まで話していた内容に関係なく急に夫の出身校や年収について語りだそうです。


すごいですね。すごいですよ奥さん!!!

彼女たち人の話なんて聞いてません。


みなさん(のご主人)アイビーリーグ出身らしいのですが、みんながみんなアイビーリーグなら別に自慢にもならないのでは?と思うのは素人考えなのでしょうか。


義妹は朝の忙しいときにプレグループの一人から電話を貰ったそう。

義妹=義 プ=プレイグループの友人

義「おはよう。どうしたの?」

プ「はあ~、聞いてよ」

義「何かあったの?」

プ「昨日、夫から高価なダイヤモンドの指輪をプレゼントされたのよ。別に記念日でもなんでもないんだけどねぇ。あ、〇〇カラットなのよ」

義「・・・・」

こちとら忙しいのに朝っぱらから愉快ですね。


そして赤ちゃんたちを遊ばせている最中、誰が何を持っているか品定め。そして自分の方がいいものを持っていることをアピール。


みなさん競争心旺盛です。


あるとき義妹とプレイグループの人たち何人かでプレグループの一人の家へ遊びに行ったそう。次にプレイグループのみなさんに会ったとき、そのお宅に行かなかった人たちに

「彼女の家どうだった?」と聞かれ、

とてもステキだったと言おうとし

「とてもス」と言ったところで

「待って、それ以上はまだ言うことはできないわ。彼女の家がステキかどうかは私の家を見てからよ」

本人の前でですよ。すごいですね。冗談かと思いきや(おもしろくない冗談ですが)、本気らしいですよ。

ずいぶん闘志を燃やしているようです。


現在、義妹はこのプレイグループを辞めたそうですが、なぜすぐに辞めずにこんな鬱陶しいグループで赤ちゃんを遊ばせていたのかという方に疑問が湧くリリーです。プレイグループなんていくらでもあるのに。


リリーにとって大いなる不思議な世界でした。


こんにちは。

リリーです。


リリーはバレエ鑑賞が好きです。

マー坊は3ヶ月に1度程度のバレエ鑑賞なら楽しめるそうでが、それ以上は勘弁してくれとのことです。


マー坊はオペラ好き。

リリーは3ヶ月に1度程度のオペラ鑑賞は楽しめますが、それ以上は勘弁と思ってしまいます。

マー坊は子供のとき、オペラ好きの父親にオペラ鑑賞にリンカーンセンターによく連れてきてもらっていたそうです。子供でオペラか・・・。リリーだったら寝てしまっていたでしょう。

 

以前住んでいたところでは有名なバレエ団の公演がたくさんあり、よく行っていました。バレエの公演予約を月1で入れたときにはマー坊にさすがに勘弁してくれと言われてしまったリリーです。マー坊が飽きないようにバレエ公演の合間に演奏会やオペラなどを入れてみた賢妻リリーですが、それでもマー坊に拒絶されました。ちっ。


リリーにはいくつか気に入ったブログがあります。

その一つに ぐっちさんの「いくらなんでも35歳」 というブログ。

どうやってこのブログを見つけたのかは覚えていないのですが。


今日、ぐっちさんのブログを覗きにいったらリリーのブログ名がぐっちさん の『ダンサーずぶろぐ』リストにあるではありませんか!!!リリー恐縮するとともに恥ずかしくなりました。


だって、リリーのバレエってぐっちさんのレベルとは程遠い・・・。


そう、リリーはバレエを習っています。

去年の夏から。

ぐっちさん のブログに触発されて。


大人初心者クラスに入ったものの全くの初心者はリリーだけ。

でもみなさん感じよくリリーを迎えてくださいました。

先生も生徒さんたちもみなさん優しくて親切。

懇切丁寧に教えてくれます。


リリーの想像のバレエ教師のイメージは

リズムを取るのに手を叩きながら(それも高音)

「ハイ、あなた!!!足!!!!」パンパンパン(手叩きの音)

「アン、デュ、トワ。アン、デュ、トワ。ハイ、ハイ、ハイ」パンパンパン

「リリー!!!あなた足太いわよムカムカもっと細くしなさい」パンパンパン

などと攻撃的なするどい言い方。そして生徒たちは少しビビリ気味。


あくまでもリリーの想像は想像に過ぎませんでした。


リリーは日本で社交ダンスを習っていたのですが、社交ダンスの姿勢は背中を海老反るぐらいに胸を前に出します。

バレエはあくまでも背を真っ直ぐに・・・。

習い始め、これがとても難しかったリリー。

私、結構いけているかも~なんて調子こんだことを思っていると必ず先生に海老反りを注意されていました。


このバレエクラスは3ヶ月が1期となっており、3ヶ月毎に申し込みをするシステムです。

周りのレベルの高さに少し引け目を感じたリリーは新しく開設される『大人入門クラス~全くの初めての方ウエルカム~』に移動することに。先生が違うのは何なんですが。


大人入門クラス。

先生はリリーの期待を裏切らない想像通りの方でした。いや、想像以上と言ってもいいかもしれません・・・・。


彼女の口調は先に書いた通りですが、見た目がもう、なんていうか、ザ・バレリーナ。

彼女は去年までプロのバレエダンサーとして活躍していた方。

教えるのは今回が初めてだそうです。

マリー・アントワネットのような豪華な方です。


マリー・アントワネットは『大人入門クラス』というのが頭から消去されています。


しょっぱなから飛ばしています。説明なしで。


「さあ、次は〇〇」

この〇〇はフランス語なんですが、彼女はみんながその意味を知っており、かつどうやるかも知っていると前提しているようです。


知るか!!!


途中リリーは気付いたのですが、彼女、クラスの進行計画を立てないで教えているもよう。

「次、何やろうかな~?」と独り言まで言っています。


計画立てて来い!!!


「〇〇と〇〇、どちらをやりたい?」

しつこいですが〇〇はフランス語のダンス用語です。


「その二つはどういう風に違うんですか?」生徒の一人が聞きました。

「口では言えないわ」


・・・・。


説明できないのか・・・・・。

説明できないのなら踊ってみせたら?


「踊ってみせて頂けますか?」

「だからあなたたちの好きな方どちらかを一緒に踊りましょう」


・・・。

分からないって言っているのにも関わらず「あなたたちの好きな方」とか言っちゃっていますからね。人の話しを全く聞かない人のようです。


初心者相手に何を求めているのでしょうか?

いや、この際初心者とかそんなのは関係ありません。


そんなこんなでメチャクチャに進んでいきました。

周囲を見るとみなさん

「私、ついていけないわよ」

「経験のない人ってクラスの説明書きにあったよね?」

とコソコソ話しています。みなさん辞めそうな雰囲気です。


リリーは初めの5分で、もともとリリーがいたクラスに戻る決心をしていました。クラスの間中、以前の先生がずっと恋しかったリリー。


素敵なバレエの練習着を着ていたマリー・アントワネット。

頭もきれいに結っています。リボン付き。

ブレスレット、ネックレス、イヤリング全てティファニー。(くどい)

舞台に立って踊っていた頃のクセでしょう。お化粧が完全な舞台化粧です。遠目で見るときれいなのですが、近くにみると非常に驚きます。


翌週、元のクラスに出戻り。

先生は出戻りのリリーを優しく迎えてくださいました。


新しい先生はどうだったかと聞かれ、そのまんまを話したリリー。

「彼女、子供入門クラスも受け持っているのよ。困ったわね。誰か言ってあげないと」

誰か・・と言っていますが、先生は関わりたくないご様子です。


その後、事務局の方の視察が入ったようです。


まあ、彼女は彼女でいい味出していますけど。

(自分が彼女のクラスじゃないから、どうでもいいリリー)


ゆっくりとバレエを続けていこうと思っているリリーです。




こんにちは。

脳ストレスチェックをしたらストレスが溜まり途中破棄したリリーです。


結婚式に熱い情熱を注がれている方は以下省略して下さい。

不愉快になるかもしれませんので。


リリーは結婚式などというものに夢を抱いたりしたことのない少女でした。結婚式なんてしなくたっていいと思っていたほどです。


多分、子供のときにきれいな花嫁さんを見たことがなかったからかもしれません。


子供の頃のリリーの花嫁のイメージは『どぎつい化粧をし、これまたどぎついドレス(色ドレスですね)を着た演歌歌手のような人』だったような気がします。


最近はみなさんとてもきれいですけれど。


でもやっぱり間違った色ドレスを着ている人がいることは否めません。


日本でアメリカ人の女性と話したとき、彼女がとても遠慮しながら

「あの、日本の花嫁が着る色ドレスは絶対にアメリカで着ちゃダメよ。あれはちょっとあれだから・・・」

彼女は日本の結婚式に招待され、そのときの花嫁の色ドレスにかなり度肝をぬかれたよう。


アメリカでスカートの裾が大きく膨らんだドレスを着ているのはディズニーランドのお姫様たちぐらいですから。驚くのもむりはないでしょう。


彼女の驚き度を日本的に表現すれば、花火大会に浴衣ではなく十二単を着ている人を見たといったところでしょうか。


優しい彼女は非常に心配して、何度も言葉を選びながら忠告してくださいました。何度も着ないってリリーが言っているのにも関わらず。

まあ、それはさておき。


メリケン女性は日本女性よりもずっと自立しているし、仕事でも忙しそうだから結婚式なんて『ケッためいき』程度にしか思っていないと思っていました。


そして値段も抑え目なんだと思っていました。

大きな勘違いです。

彼女たちの結婚式に対する夢はすごいです。みなさん情熱注ぎすぎてパニックアタックになるほど。おいおい・・・。

30代だろうが50代だろうが歳は関係なく、結婚式に対して熱い。

マンハッタンで働くクールなキャリアウーマンのメリケン女性と話していても結婚式の話になると目の色が変わります。1週間なにも食べていなくて、やっと獲物を見つけたハイエナのよう。


人のことは放っておいて・・・。


婚約しているなんて言ったときには「キャー!!見せて見せて!!」と婚約指輪のついている左手をがっちり掴み離しません。アメリカの婚約指輪なんてどれも似たようなものです。日本と違ってオーソドックスなデザインを好む傾向にあります。ですから、そんな興奮して見るようなものでもありません。マー坊母の指輪 のようなものでしたら別ですが。


結婚式に対してこの人だけは無関心だろうと思っていた人に「で、ティアラはつけるの?」と目を輝かせながら聞かれたときにやっと気付きました。


彼女たちは洗脳されていると。

ティアラか・・・。冠皇冠か・・・。

冠はかぶんないかな。若い花嫁でもないし。

結婚式に感心がないというメリケン女性をやっと見つけたときには心底ホッとし、お互いに愚痴を言い合いました。そのときの私の目は1ヶ月何も食べていないハイエナがやっと獲物を見つけた目になっていたと思います。

でも、リリーは人の結婚式のお手伝いをしたり、招かれるのは大好きです。


ここまで言ってなんですが、結婚式はしてよかったと思っています。結婚式の準備のことさえ考えなければ結婚式は大変素晴らしい思い出です。



本日二回目のリリーです。


ヘレン・トーマスさんってご存知ですか?


JFKが大統領だった頃からホワイトハウスの記者をしている女性です。現在も現役でご活躍。ホワイトハウスの記者席前例-お相撲で言えば東側桝席もしくは九重審判長の席(?)-には彼女専用の席があります。


先週、彼女の講演に行ってきました。


ヘレンさんは経歴から考えると90歳近いと思われますが、元気いっぱいのウィットに富むシャキシャキとした小さなご婦人。


こんな風に歳を重ねられたらすばらしいですよね。


緒方貞子さんを見ても毎回同じように思います。


お二人と同じレベルになるなどとおこがましいことではなく、いつまでも向上心をもって何かに情熱を傾けられたらと思うリリーです。


こんにちは。

リリーです。


今日もみなさん美人ですねぇ。


日本ではみなさんあまり正面きって知らない人を誉めたり、賞賛したりすることは少ないかと思います。メリケンでは普通ですが。


しかし、メリケンよりも賞賛をする国。

それはタイ。


数年前に友人とタイへ旅行に行きました。


そこで船に乗ったとき。

船に乗る際、タイ人の若い男性の方々が手を貸して下さいました。そのとき友人は日本語で「ワオ、美人ねえ」と言われたという。それに気を良くした友人。何も言われなかったリリー。


「お世辞よ。だいたい彼らが"美人”って言う言葉の意味を知って使っているのかも怪しいっていうのに」と、負けず嫌いのリリー。


「まあ、リリーは何も言われなかったみたいだけど。私は何てったって美人だからね~

すごく強調して言っています。不愉快ですね。


降りる際、またタイ人の若い男性の方々が手を貸して下さいました。

「ワオ、ミス・ニッポン!!」

リリーが言われました。


友人に「私、ミス・日本って言われたわよ。あなたより上だわね~」

負けず嫌いの友人「ミスはミスでもミス町内程度じゃないの?」


そんなことを言い合いながらもいたくご機嫌を良くした二人。

この二人、ネジ緩みっぱなしです。


ホテルに帰り、食事のために着替えて部屋を出ると、会う人会う人に「ワオ、すばらしい」「ステキですね~」「美人ですね」(英語)と賛辞をこれでもかと浴びるように受けた二人。


もともと頭がハイな二人は最高潮にご機嫌になりました。


食事をしながら二人で

「やっぱり心で思っていることを表現されるって気持ちいいわよね」

図々しい発言ですね。お世辞だっていうのに。


タイの方々の惜しみないお世辞のおかげで楽しい旅を満喫した二人。


日本に帰り、会社のおじさん方に旅行はどうだったかと聞かれ

「もう、プロポーズされる勢いでモテモテでしたよ~」と言ったら

「でも、やっぱりプロポーズされなかったんだろ?」

ああ、胸に突き刺さるお言葉ですね。


おじさんたちに如何にリリーと友人が賞賛されたかを話すと

「本当になんで女性ってこうなんだろうな。うちの奥さんもお世辞に弱いんだよ。キレイだね、なんて見え透いたお世辞言われただけでモノ買っちゃうからな。こういうのに歳は関係ないんだな」

としみじみと言われました。

「私はモノは買っていません!!」

と変なところでムキに抗議したリリー。


また、ほかのおじさんからは

「リリーちゃん、お世辞って分かっているんだよね?」

ええ、分かっていますが?それが何か?

「いや、リリーちゃんのことだからあれかな~って思ってな」

あれかな~って何ですか?不愉快なんですが。


そういえば、立ち寄ったタイの美容ショップのような所で商品説明を受け、色々と購入した二人。肥満解消サプリメントは勧められませんでしたが、いの一番に豊胸サプリメントを勧められた二人。即答で断りました。

失礼なムカムカ


しかし、お金持ちそうなタイ人を見るたび

「あの人のペットは象かも?」なんて考えていたリリーは本当にネジが緩んでいます。

驚いたので、本日二回目のリリーです。


昼間、近所のおもちゃ屋さんに行ってきました。

すてきなおもちゃが置いてあるかわいらしいお店です。


目に止まったおもちゃがありました。すると、そこに対象年齢が・・・。


7歳


から


97歳


7歳~97歳・・・・。


範囲広いですね。


80歳ぐらいに幅を狭めた方が事故も少ないのでは?とちょっと考えたリリーです。

こんにちは。

リリーです。


語学の上達はやはり間違えてもいいから一生懸命話そうとする心意気のある人の方が早いと思います。


日本で働いていたときのこと。


リリーの働いていた会社は結構な外国人が出入りしていました。

そしてリリーの部署には外国人の方々が研修によくきていました。


あるときカナダから研修の方がきました。


リリーの先輩が日本語が全く話せない研修生と英語が全くできないと思っていたおじさんが談笑しているのを見て、何を話しているのか興味がわき、盗み聞きをするために彼らの近くへ行ったそうです。(会話に入って行けないところが既に弱腰)


お=おじさん / 研=研修生

お「おい、休みの日何やってんだ?」

研「???」

お「休みの日だよ。ああ、アレだ。サンデーだ」

研「〇〇サン、アキハバラ」

お「ああ、〇〇に秋葉原連れて行ってもらったんか?何買ったんだ?」

研「CDプレーヤー」

お「あん?何プレだって?」

研修生の発音が良すぎておじさんには通じなかったようです。

研「C D プレーヤー」

何度かCDプレーヤーを言い直させられて、やっとおじさんに通じました。

お「ああ、シーデープレーヤーかぁ。ガハハ~。おれはな、競輪に行ってきたんだよ。競輪好きか?」

研「・・・・・」

お「競輪だよ。競輪。自転車だ。自転車競走」

研「・・・」

お「自転車ねぇ。あ、あれだ、あれ、チャリンコ」

そしておじさんは自転車に乗るマネをして

「チャッリンコォ~」と英語風の発音で言い直しました。


『チャリンコは英語じゃないですよ。日本語の、それもスラングですよ』と先輩は心の中で強く思ったそうです。


研「オオ、バイク!!!」(bike/英語では自転車もバイク)

チャリンコではなくおじさんのジェスチャーが通じたと思われます。

お「バイクじゃねえよ。チャッリンコォ~だよ」

研「・・・チャッリンコォ~?」

研修生もおじさんと同じ発音で言っています。

お「そうだ、そうだ」

そして二人で何やらコソコソ話しをして大爆笑。完全に研修生はおじさんに飲み込まれていました。


先輩は所々突っ込みたかったのを我慢して拝聴していたそうです。

そんな彼はおじさんに対して非常に敬服していました。

「やっぱりさ、度胸だよね。英語が話せたってコミュニケーション取るのは難しいし。〇〇さん(おじさん)、英語話せなくてもあんなに楽しそうに二人で話していて。いいよなぁ。」

先輩は心底羨ましそうでした。


この会社には英語を話せる人が大勢います。みなさんとても上手です。ただ、若い人だと恥ずかしがったり臆して仕事以外の話をするのが苦手だと言う人が多いです。大抵相手に圧倒されてしまいます。


でも、おじさん方は違います。場数も踏んでいますし、やはり度胸と経験がものをいっているのか相手をおもいきり圧倒します。

おじさんが正確な英語が話せなかろうがなんだろうが、若い人たちはおじさんたちと一緒に出張へ行きたがります。とても安心するそうです。


私はオジサンなので間違いも気にせず豪快にいきます。


リリーのポリシー。

『こっちはあなたの国の言葉話しているんだからありがたがって。分からないときには分かる努力をして頂戴』



こんにちは。

リリーです。

夫のマー坊はご機嫌です。彼は常にご機嫌ですけど。


みなさんは、ゴルフをしますか?

リリーはゴルフをしたことがありませんし、ゴルフのことはよく分かりません。ただ、日本で働いていたときに周りのみなさんがゴルフをこよなく愛しており、リリーに色々説明してくれたため、ゴルフのスコアについてだけは知識が豊富です。

しばらく前からマー坊はゴルフを始めました。


忙しいと口実をつけて練習をしていないので上達のほどは芳しくないようです。去年の秋に接待ゴルフがありそれに向けてがんばっていましたが、それが終わるとまた練習をしなくなりました。


まあ、マー坊はどうでもいいです。彼は運動神経がいいので練習をすればある程度にはなるでしょう。


マー坊が始めたゴルフに触発され、リリーも少しやってみようかなと思いマー坊とゴルフに行ってきました。


-ミニチュアゴルフ-


最初、ビギナーズラックでホールインワンになったりして大喜びのリリーでしたが、5番ホールぐらいから飽きてきました。ボールを入れる穴、小さいんです。世界一律この大きさらしいですが、なんだってあんな小さいのに入れなければならないんでしょう。

イラつきます。


飽きてきて暇になってきたので周りの人たちを観察し始めたリリー。


みなさん仲間と楽しそうにプレーしています。


私たちの前のチームはお父さんとお兄ちゃんと妹です。

その子供たちはそれなりに上手くて感心していたリリー。


でも何だか他のチームと様子が違います。


何が違うって、お父さんが


冗談なしの超真剣勝負。


ここ、みんなで楽しむミニチュアゴルフですよ。


子供たちは少し鬱陶しそう。


なんてったってお父さん、子供たちの如何なるミスも許しません。


だから、何度もいいますが


ここは象さんの鼻から水が飛び出しちゃったりしている珍妙なオブジェがあるミニチュアゴルフだって。


子供たちのフォームにもうるさく指導が入ります。


最終ホールがやっと終わると、やっと終わったかとばかりに子供たちはアイスクリームショップに走っていってしまいました。お父さんは最後のエチケットがどうのとまだ何か言っていましたが、子供たち完全無視。アイスクリームをネタにして連れてこられたのでしょう。


まあ、総合的に見るとおもしろかったですが(その家族が)、ゴルフは多分リリーには合わない。

あの穴が大きくなったらもっと楽しめるかも。



余談ですが、リリー兄とリリー伯父、マー坊、マー坊兄がゴルフの話しで盛り上がっていたことがあります。今度ハワイにゴルフに行こうという話しになりました。そのうちスコアの話しになり、リリー兄が「上手くないから教えられないな」と言いながらも「140」と言いました。


え?


140?


一同どう反応していいか分からない表情になりました。


冗談なのかどうなのか微妙な数字です。


初心者でもないのにその数字が本当だとすると相当のヘタクソです。この数字の人とゴルフ場を回るのは結構辛いかもしれません。思わずゴルフに行く約束なんてしてしまったことを後悔していることでしょう。こんなヘタクソな人とゴルフをするためにハワイへなんぞ行っていられません。


伯父が「下手でも気が合えば楽しくできるよ」とフォローしていますが、リリーは妹として少し焦り

「本当にその数字なの?なにそれ?その数字冗談としては微妙」

リリー兄も周囲の空気を察し、本当のスコアを言い一同安心。

リリーも安心しました。



メリケンで最初に働いた会社で、上司がリリーにゴルフの話しをしたので、スコアはいくつかと聞いたら「ゴルフのスコアは女性に歳を聞くことぐらいセンシティブな質問だと思うんだ」と冗談でかわされました。


それを聞いて以来、男性にはゴルフのスコアを自分からは聞かなくなったリリーです。








みなさん、こんにちは。

北国に住むリリーです。


今朝起きたら雪が積もっていました。びっくりですね。リリーいい加減雪にも飽きてきました。今年最後の雪になってもらいたいものです。がんばれミズ・スプリング !!


先月、マー坊とラスベガスにバカンスに行ってきました。リリーにとって初めてのラスベガス。珍しいものが見れて楽しかったです。


宿泊したホテルは新しく、全室スィートで内装が洗練されていてとてもすてきでした。


マー坊がホテルを予約する際、「ホテルはそんなにいいホテルじゃなくていいよ。別にホテルにそんなにいるわけじゃないし」などと殊勝なことを言っていたリリー。リリーの意見を無視してある程度のホテルを予約するマー坊。


当日、ホテルにチェックインし、部屋に案内されると喫煙のはずなのに部屋がタバコ臭い。その上、飲みかけのペットボトルが冷蔵庫に。「何これ?このホテル見た目はいいけど、この程度ってことなんじゃない?こんなんでリラックスなんてできないわ!!ちゃんと掃除しているの?」と不機嫌になったリリー。


すぐに部屋を交換してもらい、重箱の隅を突付くように部屋を点検するリリー。小姑リリー本能発揮。

パーフェクトです!!!アミニティもすてき。部屋も豪華(タバコ臭い部屋も豪華でしたけど)。「新婚旅行みた~い!!」とご機嫌に。


機嫌がよくなった妻に安心したもようのマー坊。

「だから安いホテルなんか予約しなかったんだよ。僕は自分の妻をよく知っているからね」

本当にこの妻は手がかかりますね。こんな人嫌ですよ。


ラスベガスは独特な雰囲気をかもし出しています。

日本的に言えば、光るネオンはまるでラブホテルとパチンコ屋さん。


また、ラスベガスには東海岸では見かけないザ・ベガスな人とかザ・LAな人たちがいました。


ここでザ・ベガスとザ・LAを分類してみたいと思います。

ザ・ベガス

一昔もしくは二昔前の成金風の服装。

決まって連れの女性は2サイズ下の二昔前の服を着ている。

だからピッチピチに身体の線が出ている。

服そのものは高いのだと思われるが安く見えてしまうのが如何せん悲しいところ。


ザ・LA

明らかに豊胸手術をしたであろうと思われる胸。

そろってブロンド(毛染め)。

何度か整形したんだろうなと思われるマネキンのような顔。

ピンク。全てピンク。全身、上から下まで。


本人に聞いていないので、これらの人がベガス出身かLA出身かは分かりません。もしかしたらNYの人かもしれません。ただ、LAやベガスを題材にしたテレビのイメージそのままなの人たちだったので。『テレビの中だけに存在する人たち』と思っていたリリーは感動しました。


そうそう、レストランで食事をしていたら私たちの後ろに日本人のおば様方が。最初、彼女たちの一人が上手な英語でウェイターに質問。初めの質問以降おば様方は完全に日本語でウェイターに話しはじめました。英語で切り返すウェイター。ちゃんと会話が成立しています。勘のいいウェイターですね。最後までそれで続き、オーダー完了。


すばらしい。驚きと共に感心したリリーです。

外国語を話す子供たち と同様のおば様方。リリーもここまで強くなりたいと思った出来事でした。




みなさんこんにちは。

リリーです。


日本に住んでいたときに友人Kちゃんが

「“美は一日にしてならず”って叶姉妹が言っていたわ」

と言って叶姉妹について熱く語ってくれたことがあります。

当時、尼さんのような生活をしていたお上品なKちゃんが叶姉妹について熱く語ったのでリリーは驚いたことを覚えています。


しかし

“美は一日にしてならず”

格言ですね。

実に真がこもっています。


何事も一日一日の積み重ねが大事。

手を抜くとそれなりに帰ってきます。

日々自分に気を使っている人にはかないません。


リリーの信条は

「自分は自分という会社のオーナー」

オーナーですから上手く自分という会社を経営していかなければなりません。自分にどのぐらい投資するか、メインテナンスをするかはオーナーである自分次第です。美容についても教養についても同じです。


そんなことを言うリリーですが、たまに気ぜわしいという口実のもと無意識のうちに自分を怠ることがあります。


怠りにより凹むリリー:

・ふっと指を見たときにマニキュアが完全な姿ではなくなっていたときなど気が遠くなりそうになりまます。

・もっと凹むのが足の指がかさついてペディキュアが醜くなっていたとき。失格ガクリ・・・・。

・しばらくマッサージ等をしないときなど心がかさぶれています。

・毎日のエクササイズを理由なしに抜かすとそえはもう落ちぶれた気分に。


上記のどれかの症状が出た時点でリリーは改めるのですが、たまに「どおでもいいよ~」というすさんだ気分モードに入っていることがあります。


ここでリリーがマー坊に愚痴り始めます。


「マニキュアがきたない。

顔の手入れもここ1週間していない。

今日、エクササイズしなかった。

これって年子の子供が5人もいて西日のあたる部屋で内職のカーネーションを作って “ああ、これで0.5セント”とか言いながら腰をトントン叩いている疲れきったおばさんだわ!!!」


などと冷静な人がきいたら頭トロケちゃっているよというようなことをあたかもマー坊のせいでもあるかのように言うリリー。凹んでいてもかなり細かく説明するリリーです。大抵“内職でカーネーションを作る”という辺りでマー坊から質問がはいります。


こんなわけの分からないことを本気で言われているマー坊。少し気の毒です。


しかし、マー坊も慣れたもの、妻の頭が本当にトロケださないうちに解決案を出します。

1.ホットバスに入って、リラックスしたら?準備してあげるよ。

2.サロンに行ってきたら?

症状が軽い場合はこれで済みます。


3.今週末ステキな所でお食事でもしよう。(お食事という所はお芝居やバレエや演奏会になることも)

マー坊が忙しくて最近おしゃれをして出かけていないということが重なると3が必要になります。

ま、何やかんや言って3が一番の解決策。


これだけのことでしばらくご機嫌に過ごすリリーです。

リリーは単純なのでマー坊もリリーを扱うのはコツを掴めば簡単だと思っていると思います。


リリーがトロケだしたのを察知したもののマー坊がリリーを相手に出来ず、かつ早急な解決が必要なときにはマー坊はマー坊母に頼んでいるようです。私には言いませんが、多分マー坊母にリリーをどこかファンシーなところに早急に連れて行ってくれとでも言うのでしょう。 

それはそれはいつもタイミングよくマー坊母からファンシーなランチやらお買い物やらに誘われるので。


マー坊母からの電話を受け、ご機嫌よく仕度し、ご機嫌よく帰宅するリリー。


オーナーが出来そこないでも番頭(マー坊)が優秀だったら会社は上手くという図を上手く表していますね。


マー坊は本当にいい番頭 夫です。


マー坊に気を使わせないためにも日々手入れをきちんとしようと思うリリーです。