【今回の記事要点】
前向きに考えていれば、全て上手くいく?
そう思っている人は、この落とし穴にご注意を!
【本文】
ときどき、ポジティブシンキングで
何でも乗り切れると思っている人がいます。
ただ、これは注意しないと、
ポジティブに考えるといっても、
間違いが起きたとき、失敗したときなどのことを考えない、
ということではありません。
状況は悪化の一途を辿っているのに、
悪くなっている部分を認めず、
「私は上手く行く」と、いくら唱えていても、
状況はさらに深刻になるかもしれません。
重要なのは、最悪の事態は必ず想定しておくことです。
最悪の事態を想定した上で、その事態から一歩でも前進させるために
役立つあらゆることを実践する、という気概が必要です。
最悪の事態を想定し、それを受け入れられるようになると、
都合の良い事に、気分は今よりずっと落ち着きます。
だからこそ、より的確に行動できる可能性もずっと高くなり、
結果として、最悪の事態は起きないのです。
本当は不安で一杯なのに、
それをポジティブシンキングだけで乗り切ろうと思っている人は、
一度、上記のことを試してみましょう。
それだけの価値がある方法です。
【今回の記事要点】
ここ数回でお伝えしてきた、結果が出ない人のまとめです。
【本文】
結果が出ないということについて、
ここ何度か繰り返し取り上げてきました。
ここまでのことをまとめると、
そのタイプは主にこの3つなのです。
タイプ1、過活動タイプ
計画がなく、ただ闇雲に行動力が多い人。
タイプ2、考え続けるタイプ
緻密な計画と、自分が納得いくまでの理屈を重視するものの
その計画が実行されることはない人。
タイプ3、感情に振り回されすぎる人
消極的な感情に圧倒され、不安や失敗した事ばかりに思いを馳せ、
日に日に、ご主人に対して、自分に対して、人生に対して萎縮していくだけの人。
この3つのどれかです。
ただ、これはどれも他人事ではなく、
誰もが上記3つのいずれかの傾向を多少なりとも持っています。
しかし、まずは上記3つの失敗パターンがあるのだ、
ということを知っておくことが、その対策になります。
「もしかしたら、この状況に陥っているのでは?」
という「自覚」ができれば、
何らかの対策が打てるものだからです。
自覚さえも出来なければ、
対策しなければという意識も生まれないですから、
まずはザックリと言って、上記3つの失敗パターンを
覚えておいてください。
ここ数回でお伝えしてきた、結果が出ない人のまとめです。
【本文】
結果が出ないということについて、
ここ何度か繰り返し取り上げてきました。
ここまでのことをまとめると、
そのタイプは主にこの3つなのです。
タイプ1、過活動タイプ
計画がなく、ただ闇雲に行動力が多い人。
タイプ2、考え続けるタイプ
緻密な計画と、自分が納得いくまでの理屈を重視するものの
その計画が実行されることはない人。
タイプ3、感情に振り回されすぎる人
消極的な感情に圧倒され、不安や失敗した事ばかりに思いを馳せ、
日に日に、ご主人に対して、自分に対して、人生に対して萎縮していくだけの人。
この3つのどれかです。
ただ、これはどれも他人事ではなく、
誰もが上記3つのいずれかの傾向を多少なりとも持っています。
しかし、まずは上記3つの失敗パターンがあるのだ、
ということを知っておくことが、その対策になります。
「もしかしたら、この状況に陥っているのでは?」
という「自覚」ができれば、
何らかの対策が打てるものだからです。
自覚さえも出来なければ、
対策しなければという意識も生まれないですから、
まずはザックリと言って、上記3つの失敗パターンを
覚えておいてください。
【今回の記事要点】
結果の出ない人どんな人?
【本文】
さて、前回に続きもう1つ注意点を。
夫婦関係を修復できない、結果が出ない、
という人の特徴は、
「ご主人にだけ」注意を注げばよい、
と考えている人です。
これは結果が出ません。
どういうことか?
例えば、修復しなければ!と思って
ご主人にだけは、きちんと挨拶したり、親切にしたりするのですが、
それ以外の人に対して、無作法だったり、
感謝の気持ち1つ持たないような姿勢の人です。
ご主人にだけ、修復するという目的があるので
何か特別な態度をとるのですが、
それ以外の人には、目的がないからなのか?
態度が好ましくないわけです。
例えば、ご主人の友人に対しては、
厄介なものを扱っているようなイヤイヤな態度なわけです。
本人は、きっと上手に表と裏を使い分けている...
というつもりなのかもしれませんが、
残念ながら人生は分割できない1つのものです。
裏で、いい加減にやっていて、
表面的に上手くやっているように行動していても、
長期的に見れば、裏でやっているそのいい加減な行動が
表の世界を侵食するものです。
また、ご主人の目も節穴(ふしあな)ではないので、
「どうせ、今だけ取り繕っているのだろう」
ということは、直感的に分かってしまいます。
こうなってしまうと、自分の信頼性はなくなってしまい、
何をしても、疑いの目で見られることになります。
一貫性をもって、やっていきましょう。