夫婦関係を修復するためのブログ -25ページ目

夫婦関係を修復するためのブログ

夫婦関係の修復。夫婦関係が悪くて悩んでいる方のための情報提供ブログ。



【今回の記事予告】

夫婦関係を修復していきたい...
そう考えるようになったら、

まず最初に、分かっておいて欲しいことです。



↓ココから本文

【本文】


私のところに相談に来る方で、
わりと多いパターンは、

「離婚する気持ちと
 関係を修復する気持ちが半々」

という人です。



少し頑張ってみて、
ダメならさっさと離婚しよう...

という考えなのです。



離婚する気持ちと、修復する気持ちが
例えば、20%と80%というのならば、
まだ問題はないのですが、

これが50%と50%という感じだと
一気に難しくなります。



半々の気持ちで揺らいでしまうというのも
分からなくもないのですが、

正直、その考えではなかなか事は上手く運びません。



離婚に備えるための行動と、
修復するための行動は、たいてい180度異なる行動です。


離婚する準備を一歩進めれば、
修復への道は一歩遠のきます。



気持ちも離婚と修復が半々なので、
メール一本打つのにも、方向性が定まりません。


ある日は、「離婚してもいい」と離婚条件のようなことを
ご主人に言いながら、

また、別の日には「離婚しないで欲しい」と懇願する...
という感じになってしまい、支離滅裂な状況になります。



50%、50%という気持ちは
どちらの道もより良く歩むことが出来ず、

最も危険な数字です。




"退路を断って、事に臨む"

現実問題として、全ての退路を断つことが
必ずしも良いわけではありませんが、

気持ちとしては
この心構えが夫婦関係に奇跡を起こすのは事実です。



以上、夫婦問題相談室の後藤でした。


【次回予告】

明日、土曜日は夕方頃に更新予定です。
日曜日はお休みです。

では、楽しみにお待ちください。



【今回の記事要点】

今日は、昨日の続きです。


人には、部分思考と全体思考の2つのタイプがいて、
夫婦で別のタイプだと、会話の理解の仕方に

ギャップが生まれてしまい、
夫婦関係の悪化に繋がることも...。


今日はその解消法の1つを紹介します。


心当たりのある人は、
ちょっとした意識を変えるだけで

スグに実践できると思いますので、
ぜひ実践してくださいね。



↓本文はココから


【本文】

こんにちは。

昨日は"部分的な思考"を好む人と
"全体的な思考"を好む人がいる、

ということについてお伝えしておきました。


ざっと復習しておくと、

部分的な思考を好む人は、
細かなステップや詳細についての話を好みます。


部分的な思考を好む人の発言はたいていこうです...


「もっと正確に教えてくれないかしら?」

「具体的にはどういうことなの?」

「昨日は二時間ばかり犬のジョンと遊んでいて...」



一方、全体的な思考を好む人は、
大枠や要点についての話を好み、詳細な話が続くとウンザリします。


そして、全体思考の人の発言はたいていこうです...

「その話の要点は何?」

「結論から言ってくれるかな?」

「何が目的なの?」


このタイプの異なる2人が話をするときは、
注意が必要です。


例えば、奥さんが部分型の思考タイプで、
ご主人が全体型の思考タイプだと、

奥さんが今日あった出来事などについて詳細から語り始め、
ご主人は、要点がつかめずイライラして、会話が成り立ちません。



全体思考の人は、詳細な話が連続すると、
思考が停止してしまって、

「聞いているふり」

をして、たいてい別のことをはじめます。




こういう夫婦間に思考の差異があるときの
解決法方法は、

"相手が理解しやすい話し方"

をこちらから意識して、提供していくことです。



例えば、あなたは日本語を話します。
でも、ご主人は英語を話すわけです。


そのときに、ご主人に話しを理解してもらいたければ、
まずは英語を使って話しをしましょう、

ということです。


もちろん、英語と日本語という程、
ギャップがあるわけではないので、ちょっとしたコツで解決できます。



例えば、単純に、話しの順番として
この1点だけでも気をつけてみてください。


パターン1、抽象 → 具体

パターン2、具体 → 抽象


上記の2つのパターンのどちらかを使えば、
相手がより理解しやすくなります。


仮に、ご主人が全体思考の場合は、
パターン1の話し方をしてあげるわけです。


例えば、子供の進学のことで悩んでいて
相談に乗ってほしいと思ったときはこう伝えます。


「実は息子の進学のことについて悩んでいるの」

(具体的ではないけれど、会話の趣旨を伝える)


「今、偏差値が~くらいで、学校AとBの偏差値が~くらいなの。
 それで、Aに入学すれば~という良い事があるけれど...」

(次に具体的な内容に話しを移す)



逆に、ご主人が部分思考の場合は、
具体的な例などから入り、詳細を積み重ねていって、

最終的に結論に到達させる、という話し方を組みます。


この話し方の順番を一工夫するだけで、
随分、スムーズにコミュニケーションが取れるようになります。


以上、夫婦問題相談室の後藤でした。



【次回予告】

次回は、明日金曜日の午前11時30分頃を予定しています。

楽しみにお待ちください。



【今回の記事要点】

人には「全体」を重視する思考パターンの人と、
「部分」を重視するパターンの人が存在します。


実は、このパターンの違いが、
夫婦間の対立を悪化させていることがあるのですが...。



↓本文はココから

【本文】

人の話し方の特徴として、

「部分を好んで話す人」もいれば、
「全体を好んで話す人」もいます。



「部分を好む」というタイプの人は、

会話の多くが詳細になり過ぎる傾向があり、
結局何が言いたいのか?ということが分からないことがあります。


例えば、
ご主人が離婚を要求していて、その理由を挙げる場合、

過去の自分が怒りを感じた細かい具体例を
1つひとつ挙げてくる様になります。


「昨年の12月に、~って言ってたでしょ?
 その発言のせいで・・・君が傷ついて、落ち込んだんだ。

 そして・・・」


という具合に、話しが長々と続き、要点がつかめず、
どこからどこまでが、本人が怒りを感じているのか?

などが、よくつかめないのです。




また、「全体を好む」というタイプの人は、

話が終始、大枠的な事に絞られており、
具体性に乏しい発言が目立ちます。


例えば、
夫婦の問題について話をしているときは、

「俺達は性格不一致だから、離婚しよう」

という話になります。


性格不一致と言われても、具体的に何を指しているのか、
いつそのように考えるようになったのか、よく分からないのです。



上記2つの例は、少し極端な話になりますが、
こういったことが、夫婦のお互いの理解を妨げて、

理解しあうことなく、
話し合いが永遠と続けられるわけです。



これでは、夫婦問題が解決するわけがありません。


こういう話し合いは、問題が解決するのではなく、
やればやるほど、対立が深まるだけです。


しかし、この解決方法は、意外に簡単です。



質問する順番を考慮すれば、
上記のような「部分」と「全体」の思考パターンの差異を

ほとんど感じさせないで、
コミュニケーションをとることができます。


このことについて、話をすると
ちょっと長くなりますので、続きは明日したいと思います。



【次回予告】

明日の木曜日、午前11時半くらいです。
楽しみにお待ちください。