昨日 10月27日は「読書の日」![]()
この日から2週間が「読書週間」です
読書の秋
この期間はゆっくりと読書をして過ごしたい
子供の頃は 現実逃避で
読書に没頭していたことが多い 私
ちょっと闇期・・・![]()
それ以来 大の本好き![]()
読書というのは
他人の人生を疑似体験することができるのが
いいのだと思う
本の世界の住人になれるのだもの・・・
いろいろな意味で
人生を豊かにしてくれるものだと思います
「読書の日」 じっくり読んだのは
多胡吉郎 著 「猫を描く」
美術史・様々な絵の中にいる猫を
語っているエッセイです
名画の猫といえば思い浮かぶのは
藤田嗣治や歌川国芳の浮世絵
海外だとスタンランは猫のポスターで有名
我が家にも これではないけれど
スタンランの猫のいる
ポストカードが飾ってあります
この本の表紙にも載っている
ルノワールの猫を抱く少女も人気ですよね
抱っこされてとろけている猫の表情が好き
他には思い浮かばなかったけれど
この本の中ではいろいろ紹介されていて
思わず「お~♪」って感じ![]()
知っていると思っていた絵の中に猫がいた
ルーブルで一番大きな絵と言われている
「カナの結婚」の中にも猫が・・・
「受胎告知」の絵にも・・・
新しい発見![]()
猫好きさんにおすすめの本です![]()
読書と言えば 我が家の読書の友![]()
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相変わらず しっかりお供してくれています
お供のいる読書も楽しいです
さて今日は何を読もうか・・・
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