9月も半ばだというのに日中はまだ暑い
世界陸上のマラソンも
朝7時でも30度近かったですよね
途中棄権している人も多かったようで・・・
そんな中競技している方々には
頭の下がる思いです
まさか9月になっても
こんなに暑いとは想像もしてなかった
小さい頃から陸上競技だけではなく
体育の授業全般が苦手でした
小学校時代は小児喘息もあり
体力が全然なかった
若い頃はそれなりに運動はしてました
ジム通いだってしていたのに
今はもう体力もなく
体のあちこちにガタきてるので
観る専門 応援専門
昨夜の世界陸上
棒高跳びのデュプランテス選手
6m30cm世界記録はすごかった
この素晴らしい瞬間に
目の前で立ち会えた人達ってラッキー
私も国立へ行って
応援したくなりましたもの
3000m障害 三浦龍二選手は
ケニアの選手に妨害されたのに
そんなこと微塵も言わない
肩押され 手を引っ張っぱられ
メダルが見えていただけに悔しい
本人が一番悔しいはずなのに
日本人のスポーツマンシップって
本当に素敵
何だか気分の悪い終わり方でしたが
ものすごく感動しました
あと1週間 世界陸上を
お家から楽しみたいと思います
戦後80年 戦争へ行った祖父の事や
雑誌編集者だった頃の事がわかる本を
探して最近は読んでいます
文学者 牧野信一の弟なのですが
文藝春秋にいた時代には
祖父も戦争本を出していた
雑誌編集者ということもあり
文学関係者と関わることも多かったようです
以前記事にした
やなせたかしさんの話にもありますが
いろいろな文学者との接触があったおかげで
祖父の名前を様々な本の中に
見つけることができたりします
そんなこともあり
この連休中はそういう本を読んでいました
先日 吉行和子さんがお亡くなりになりましたが
そのお兄さんが吉行淳之介さん
やなせたかしさんの本にも登場しています
吉行淳之介さんは
祖父のいる会社で一緒に働いていた方
内田百閒は
牧野信一と同じ時代に活躍していた方
祖父が仕事を助けたことがあったらしい
私にとっての祖父は
体の大きなムーミンパパみたいなおじさん
今考えるとものすごく変ですが
おじいちゃんと呼ばずに
「東京のパパ」と呼んでいた何故だろ?
それは祖父が望んだことなのだったのか
今になるとそれもわからない
祖父が戦争から帰還した時に
帰還記念というものを
文藝春秋で開いてもらった記録
先日 叔母から預かりました
中には 菊池寛をはじめ
聞いたことのあるような文学者の名前もあり
それを解析してみようかなとも思っています
達筆過ぎて
読めない名前のほうが多いのですが
また後々に報告できるようにします
今夜は走り幅跳びの瀬古選手
眼鏡をかけた走り幅跳びの選手って
初めて見たのでものすごい印象的でした
ハードルの村竹ラシッド選手
決勝まで頑張って欲しい
頑張れ日本
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