アメリカ国籍の叔母と話した外国人優遇問題 | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、旅行やお出かけなど書いていきたいと思います。

先日 ひさしぶりに福生の叔母の家へ

 

アメリカ人と結婚し

アメリカで40年近く暮らした叔母

その後韓国で10年 その後日本へ

 

基地内で働いていた叔父が退職し

現在は横田基地外の

アメリカンビレッジに住んでいます

 

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そんな叔父も今年2月に亡くなり

叔母自身も昨年末膀胱がん手術

 

昨年夏から日本を去り海外にいた息子さんが

急遽戻り 今は叔母と2人で生活しています

 

 

叔父が亡くなるまでの5年ほど

施設で過ごしていたので

その間の叔母は一人暮らしで元気いっぱい

(施設に叔父が入るまでは大変でしたあせる

 

昨年末に大病し手術 退院して

すっかり弱くなった叔母ですが

息子さんが一緒にいてくれたことで

気持ちも身体も復活してくれましたニコニコ

 

 

UBERにしよう!という息子さんなので

料理することが あまりというか

ほとんどすることがなくなり

 

料理好きだったのに

キッチンに立つことが億劫とまで言い出し

それはマズいんじゃないかと心配でしたが

 

先日は久しぶりの手作りランチ

 

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叔母の復活を嬉しく思いました

 

 

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普通の桃も叔母の手にかかるとこんな感じ

本当に良かった照れ

 

 

今回の叔母との話・・・・

ちょっと距離をおいていた婦人会に

また参加するようになったと言う事

 

介護施設でやるような体操や歌

ちょっと付き合いきれない。と

敬遠していたのですが

疎遠になるのは今後の事を考えると

そうもいかないのかな、と話していました

 

 

婦人会で皆さん良くしてくれるけれど

やっぱり陰ではあまり

いいことを言われていない感じだと

ちょっと距離を置いていたらしい

 

 

それが最近話題の外国人優遇問題

 

叔母はアメリカにいた際に

父親を呼ぶためにアメリカ国籍をとった

アメリカ人です

 

なので叔父が亡くなった時の

相続問題などにはアメリカの法律に基づいて

全く巻き込まれず良かったのですが・・・

 

叔父の年金や保険などもアメリカから

向こうの銀行に入金されるので

日本に申告する必要もなく

全く課税されることもない

 

外国人の在留資格とか特典とか

私にはよくわかりませんが・・・

 

 

住所は日本に置いているので

健康保険を払い国保で病院へ通っています

 

息子さんも同じだと思う

日本で働かなくても他国での収入があるから

自由に暮らしている

 

 

国民年金だけで生活している方と比べれば

我が家の生活と比べたって

全然いい暮らしだと思う

 

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叔母の暮らすアメリカンビレッジも

住人がアメリカへ戻り 空家となると

工事期間3ヶ月くらいかけて

壁も床もテラスも何もかも新品に作り替える

 

これも日本の税金なんだろうなぁ~と

思いながらその前をいつも通り過ぎてます

 

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これが敗戦国日本なのでしょうってね

 

 

そりゃあ妬む人だっているのでしょう

 

なかなか難しい問題だけれども

そんなことに耳を向けないで

叔母には気持ちよく暮らしてほしい

 

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昨年叔母がハマって作っていた布草履

形はちょっといびつですが 

この夏用にまた作り始めています

 

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夏らしい青い草履 もらってきました

風呂上がりにとても気持ちがいいです

 

 

 

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