2月中旬 九段ハウスを訪れた後
せっかくなので靖国神社へお参り
青空に映える大鳥居
広々とした参道はいつ来ても気持ちがいい
中国人のいたずら事件以来なのか
石柱の周りが柵で囲まれてます
この柵が早くとれる日常になるといいな
と思ったりして・・・
靖国といえば桜の標本木
例年より寒い日が続いているので
桜のつぼみはまだまだ小さかった
去年たまたま訪れた日に気象庁の方が
開花宣言をやっていましたね~
春が待ち遠しい
本殿横にある小さな梅林では
少しだけ紅梅や白梅が花開いていました
本殿裏の神池はいつ来ても澄んでいて綺麗
都会のビルも映る綺麗な池
桜が咲いた頃 また訪れたいなぁ
本殿の写真を撮った時に不思議な光が・・・
光の中に丸く光るものも・・・
緑の光は幸運の予兆と聞いたことがある
自然に宿る精霊が歓迎してくれているとも
だったらうれしいのだけどもね
たまたま
光が入ってしまっただけかもしれませんが
めいのお昼寝に付き合って
ゴロゴロしているときだって・・・
カメラにこんな光が入ることも多い
これはりんが一緒にいてくれているのかな
なんて勝手に思っていますが・・・
靖国神社は明治維新以降の
戦死した英霊をお祭りしている神社

何度も出陣し 生きて帰ってきた祖父の事を
いろいろ調べていた最中だったので
とても思いが深い時期でした
文藝春秋の編集者だった祖父
戦場からずっと「戦地報告」というのを
書いて送っていた記事を読みました
あの時はまさか日本が負けるとは
思わなかったのでしょうね

きっと祖父と共に戦地に立った人々も
この地に祀られているはず
祖父は戦地から本土へ帰還するたびに
亡くなった仲間のご家族に
会いに行っていたと聞きました
「国を靖んずる」という意味で「靖国神社」
日本だけではなく
世界中から戦争がなくなってほしい
そして
日本を守ってくださった先人の皆様
ありがとう
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