月命日 りんを想う日
前回より少し開いてしまったけれど
今日はりんが虹の橋を渡ってから
3年と8か月の月命日です
りんを失った悲しみから立ち直れたのは
長い間ずっと寄り添ってくれためい
りんが眠るように逝ってしまい
いくら悔やんでも何もできない無力感
ぽっかりと大きな暗い穴が開いてしまった心
「いい時も悪い時も
ずっとそこにいてくれた友
愛猫が死んでいちばんつらいのは
人生の長い長い年月を
一緒にもっていかれてしまうことだ」
==ジョン・ゴールズワージー==
8年間というりんの存在は
一緒に生きてきた証のようなものだった
それが一瞬で消えそうになった
たぶん
めいにとってもそうだったのかもしれない
りんの代わりはいないけれど
めいが今まで以上にもたらしてくれる
優しい愛情と思い
気が付くとぽっかり開いた大きな穴は
毎日めいがくれる幸せでしっかり埋まっている
月命日は
めいに感謝する日でもある気がする
相変わらず添い寝は実現していませんが
めいが横に来てゴロゴロと出す音は
心穏やかになり癒される
りんがいた頃は
ママに添い寝して癒してくれたのはりん
りんが来てからはずーっと
りんのゴロゴロ音を聞きながら
深い深い眠りについていた
今はめいが引き継いで癒してくれる
めいがいてくれて本当に良かった
最近思うのは
こんなにも愛され守られているという喜び
それを気づかせてくれたのも りん
ありがとう りん
ありがとう めい
ずっとずっと大好きだよ
最近のお気に入りの借りてきた本
「猫は気まぐれに幸せをくれる」
何度も何度も読んでしまう
でもそろそろ返却しなくちゃ
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