友人の話 乳がんとわかるまで | めいりん家

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マンチカン『めい』のもとにスコティッシュの『りん』がやってきて「めいりん家」で新しく出発したブログ。突然のりんとのお別れ。悲しみから立ち直り、めいのブログ、時々りん。備忘録としてママの事、緑内障の事、少しずつ書いていきたいと思います。

昨日から世の中はGW突入!

2月から始まっている大規模修繕工事も

長期休みに入り

ベランダ開放中の我が家は

大物の洗濯に布団干しと 朝から大忙しびっくり

 

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めいは のーんびりにっこりラブラブ

 

 

 

昨日のブログの続きです

 

 

 

 

友人が

半年に一度の乳がん検査をしているのは

エコーに映るものの変化を見るため

 

10年ほど前に

乳腺繊維腺腫と診断されてからの様子見

 

マンモには白く石灰化しているように映るが

エコーで確かめると良性の腫瘤

 

乳腺繊維線腫が癌になる事はごく稀ですが 

念のために形が変わくるとか

大きくなってはいないかを毎回確認

 

12月の検査まではマンモには白く映り

エコーでは病変は見つからず でしたが

今回のエコーには

小さくはっきりと移り生検の末 癌発覚

 

今まであった乳腺繊維線腫だったのか

聞かなかったのか 気が動転したのか

その辺は記憶がないと

 

 

実は

私の持つ乳腺のう胞も腫瘤の一種であり

悪性となるとがん 良性だと線腫やのう胞

と診断されカテゴリーに分けられます

 

実際の問題視されてしまうエコー画像は

毎回ノートに貼ってくれて

自分でも確認できます

 

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私は常にカテゴリーⅢ

良性と考えられるが断定はできない

という状態

 

そののう胞がたくさんあるからやっかい

 

そんな事もあり 友人の乳がん発覚には

自分の事のように衝撃を受けたわけです

 

 

それでも毎回こうやって

きちんと検査してくれるので安心できます

 

 

市の行う乳がん検査は

市によっては2年に1度だったり

エコー(超音波)はやってくれなかったり

なのだそうですね

 

幸い現在住んでいる市では毎年検査

マンモとエコーの交互になりますが

やってくれます

 

私のかかりつけ医では市の検査内で

マンモもエコーもやってくれるので

良いドクターに巡り合えたととても感謝

 

女医さんなので何でも相談できる

 

 

ちなみに子宮がん検査のエコー画像も

毎回ノートに貼ってくれています

 

 

友人のこともあり早期発見のためにも

しっかり毎年検査することが大切なんだな

とつくづく思うわけで

 

健康診断はきちんと受けましょう

 

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今年はまだ行っていませんが

健康診断も含め 夏の暑くなる前には

全て済ませたいなと思います

 

ちょっと別に気になる事もあったりするので

安心のためにもね

 

 

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今日のめいはずっと横に・・・

静かで穏やかな時間が過ぎています

こんな日々がずっと続きますように

 

 

 

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