最近 時々見せてくれる甘えモード
めいがお膝にタッチ
可愛いなぁ
パンツを履いていても
爪が太ももに刺さって痛いのを我慢していた
パンツも腿の部分が
すぐにバサバサになって大変だった
りんに譲り渡したおひざ
膝に乗らなくなったのはちょっと寂しい
今はもう邪魔をする子もいないよ
またいつでも戻ってきてね
先日の叔母との話題の中で・・・
YouTubeの太極拳とお坊さんの講和に
ハマっていた叔母ですが
「私、卒業したのよ!」と・・・
藤沢周平さんの朗読を聴きながら
寝るのが習慣だった叔母ですが
いつも途中までしか聞けなくて
次の日もまた最初からなので
なかなか進まないのよ!と
何度も途中からでも読めるよとは
話しているのですが・・・
それは実行せず
そんな叔母がハマっているのが
「現代文で聞く古典文学」
今は「土佐日記」
話題を振られたのですが
紀貫之が書いたことしか知らない
だって古典文学は
入試のために勉強しただけだもの
それでも源氏物語や枕草子は
すこしだけ興味を持ち読みましたが・・・
82歳叔母の見分の広さに驚いた
日本を離れていた分なのか
古い日本にとても興味があるのだそうです
藤沢周平で
江戸時代に興味を持っていたのが
遡って今は平安時代ですよ
土佐から京都まで歩いていった話!
面白いのよ!すごいのよ! と言われ
そんな風に古典文学に興味を持つ人
初めて聞いたかも
やっぱり 叔母ってすごい
古典文学も平安時代ものなど
今読むと面白いかもしれないですね
現代文で読んでみようかなという気に
少しだけなっていますが
また牧野信一HPのエッセイを
頼まれてしまったので
しばらくおあずけなのだ・・・
叔母曰く 牧野信一文学は
どうしても耳慣れずつまらないのと
住んでいた家を知っているだけに
情景が浮かびすぎて
話が入ってこなくなると・・・
同感! 読んでいると
眠たくなっちゃうのもある
親族がそうなのだから
なかなか読まれないのもわかる気がする
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