京都での宿泊は
昨年オープンした真新しいホテル![]()
ピカピカのお部屋
ふかふかの広いベッド
気持ちの良い目覚めでしたが
2日目の京都は寒そうな曇り空![]()
膝の状態とお天気次第だったので
2日目京都の予定は組んでいなかった
膝も大丈夫そうだし
お天気は何とか持ちそうなので
以前から「行きたいね」と
言っていたスポットを選択![]()
小野小町ゆかりのお寺
前日と同じように地下鉄を乗り継ぎ
向かったのは山科にある「随心院」
市街地から少し離れているので
訪れる人も少ない
駅から向かう人 誰もいなかった
ここ随心院は
「極彩色梅色小町絵図」という
フォトジェニックな襖絵で知られています
誰もいない?
もしかして貸し切り?!
なんてワクワク入って行ったら
襖絵の部屋で何やら 結婚式の写真を
撮っているじゃありませんか![]()
受付ではそんなこと言ってなかったね
中のご家族は 結婚写真だもの
そりゃあね 盛り上がって
写真撮りまくり![]()
お祝い事はいいんだけど
ずっーといるよね![]()
私たちに気がついても去る気配もなく
ちょっと気分悪![]()
他に来られたお客さんも啞然![]()
ご家族もカメラマンも
申し訳ないとか
ごめんなさいでもなく
永遠に撮っている感じ
他の順路を回ってしまおう![]()
他を拝観して来てもまだいるので
そろそろ明け渡してもらうしかないよね
正面からイライラ全開の圧を
カメラマンにおくる![]()
![]()
理不尽なことは許しがたいMAYママ
やっと明け渡してもらえる
こういう時は貸し切りにするのが普通![]()
せっかく楽しみに来たのに
常識ない人たちに嫌な気分にさせられた![]()
やっとご対面できた襖絵はやっぱり素敵![]()
イライラしていた気持ちもおさまり
いつまでも眺めていたくなる![]()
これが見たかったのよね~
「極彩色梅匂小町絵図」
小野小町の一生が
4枚の襖に色鮮やかに描いてある![]()
なんて綺麗なんでしょう![]()
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小野小町が余生を過ごした場所と
伝えられているだけに
小野小町の晩年の姿の像が安置されていて
おばあさんになった小野小町にビックリ![]()
絶世の美女と伝えられているだけに
えぇ~って感じ![]()
ざわついていた気持ちもすっかり治まり
次の予定を考えながら移動![]()
駅へ向かう途中で
たまごサンドのお店を見つけた![]()
「白味噌仕立てのだし巻サンド」
究極の味わい
食べたくなるよね
京都へ来たら食べたいと思っていた
「だし巻きたまごサンド」
こんなところで出会えるとは・・・![]()
ほっぺが落ちそうなくらい美味しかった![]()
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