朝から雨なので本の話
図書館で何となく手にした本
可愛い表紙に一目ぼれ![]()
子供の頃の自分に会いたいとは
あまり考えたことはありませんが
ちょっと気になり借りてみた
石井ゆかりさんって聞いたことある
と思ったら星占いの人
そんな彼女が「子どもの自分に会う魔法」
絵本の中の特別なワンフレーズや
大人になってから読む児童文学などを紹介
子供の頃の記憶が鮮明な叔母とは違い
子供の頃の記憶はあまりなく
絵本を読んだとか
読んでもらったとかいう記憶も
もちろんなく
ただ子供が生まれて
子供たちに読んで聞かせていたので
大人になってから
すてきな絵本にたくさん出会った気がしてる
児童文学に関しては
昔好きだった本がいっぱい
放課後は学校の図書館直行の根っからの本好き
今も図書館常連
めいの横で本を開いている時間が好き![]()
もう一度読んでみたくなった
「小公女」「長くつ下のピッピ」「赤毛のアン」
あの頃は本の世界にどっぷりハマり
主人公と一緒に楽しんだり悲しんだり・・・
大人になって読むこれらの本は
どんな風に感じるのだろう
著者 石井ゆかりさん曰く
『あの頃愛した本には、
幼い日の記憶のかけらが詰まっていました』
我が家の子供たちの心には
どんな本が残っているのだろう?
ふと思ったのでした
今日はゆっくりと
本を読んで過ごそうと思います
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