こんにちは、こんばんわ♪
イギリス🇬🇧はマンチェスターより
愛を込めて
まちゃママです👩🏻
アメトピ効果
で
大変ありがたい事に
すごい数の皆様にご訪問頂いておりますので
まずは簡単な自己紹介から
（くどいわぁ
って方はすっ飛ばしてね
）
こんにちは、こんばんは♪
イギリス🇬🇧在住
㊗️17年目㊗️
の
まちゃママです👩🏻7歳年下の
イギリス系ユダ人の旦那様J
(一緒になって21年目です
）
と
中学1年生のツンデレ王子の長男
小学4年生の最強愛され男子の次男
の
4人家族です
私は日本でも美容部員をしておりましたが
ここイギリス🇬🇧でも
美容部員をさせて頂いております
更には
ご縁がありまして
去年から
高校でスペシャルニーズの子をサポートする
お仕事も始めさせて頂きました
(貧乏暇なしです）
このブログは私達家族の日々の記録
（主には息子達の成長記録）
兼
イギリス🇬🇧でのハプニングなんかを
沢山の愛を込めて
かつ
ちょっぴり毒を交えて書き綴っています。
(たまにお勧めなんかも書いたりします）
お時間のある方もそうでない方も
是非サクッと
いつでも遊びにきてくださいませ
心よりお待ちしております
さて
本日は
次男の詩の暗記＆朗読のファイナルでした
(この詩の暗記＆朗読はイギリスの政府からの教育のガイドラインで必須なんです）
ファイナリストに選ばれたブログはこちらから
ファイナリスト達は
学校で学年別に選ばれた詩
＆
自分で選んだ詩
（作者はそれぞれ決められています。）
の
2つを審査員と生徒達の前
で
1人で読まなければなりません
皆様
覚えていただいてますでしょうか
我が家の最強愛され男子次男
は
同時に
めちゃめちゃ恥ずかしがり屋さん
こりゃ応援がいる
って事で
学校の方のボスに許可を頂いて応援に駆けつけた訳です
（人の子の応援も大事ですが究極自分の息子の応援がまずは1番大事って言われた
何ともイギリス🇬🇧らしい）
毎晩
毎晩
毎晩
毎晩
自分で選んだ詩を
少しずつ少しずつ少しずつ🤏
一生懸命覚える次男
ですが
数日前には心がポキンと折れて
『マミー、無理
怖いよぉ〜』
『本番で言葉が出なくなったらどうしよう
』
と
涙目で私に訴えかけてきたんです
（とりあえず抱きしめましたよね）
で
『緊張するよね、特に次男は恥ずかしがり屋さんだから余計に緊張するよね。
でもママはもう既にファイナルに選ばれただけでも本当にすごいと思ってるよ。
だからファイナルでは次男が全力を出し切ってくれたらそれで
マミーも当日会場に絶対に居るからね
それから
本番で言葉が出なくならない様にいっぱい練習しよう
いっぱい練習すれば絶対に体が覚えてるから大丈夫よ。
それからこれは秘密だけど
アクションをつけると言葉が出やすいよ
ママが最後まで付き合うから頑張ってみない』
何とかこれで納得してくれて
(と言うより観念してくれて）
練習に練習を重ねて
本日が本番でした
私は高校の授業を抜けて会場につき
（同僚が代わりに私の担当の子達の面倒を見てくれてました）
仕事で来られないJの代わりに参加してくれた
我が愛する義母と合流
客席で他の子達の朗読を聞いていました。
（今日は小学３年生＆小学４年生のファイナルでした。小学３年生以降は各学年でファイナルがあるんです）
すっごく小さい声の子
モジモジしながら朗読する子
途中で言葉を忘れてしまって泣き出してしまう子
すっごくはっきりと朗読できる子
ジェスターを交えて上手に朗読できる子
審査員ではなく自分の親を見て朗読する子
色んな子がいましたよね
（私なんてマジで死寸前）
こんな小さな年齢で審査員３人
(内1人は校長先生だから)
が
ペンと紙を持って凝視する中
(そして小学３年生＆小学４年生も全員が静かに聞いています。勿論ファイナリストの親達にも凝視されながら
あっつ間違えた（間違えではないか）見守られながら）
暗記した詩を朗読するって
結構キツイ事ですよね〜
で
これが次男の決められた詩の朗読姿
(自分で選んだ詩の方は最後まで自信なさげでしたので動画は撮らず見守ってました)
声がちっさ
そして
ジェスチャー無し
(他の子がジェスチャーをしなかったからそれを見て
自分の席から『僕もジェスチャーしません』宣言を私に
ジェスチャーで知らせる次男)
でも
落ち着いて
しっかりと
朗読できてました
我が子の場合
これで十分に上出来です
（あんなにシャイな次男が学年全体の中の６人に選出されただけでマジで感無量ですし）
💮
我が家の最強愛され男子次男
すごくすごく
緊張したんだろうなと思うと
本当は詩を読み終わった途端に駆け出していって
次男をギューってしてあげたかったけど
そこは私がグッと我慢です
(途中の審査中の休憩でギューってしたけどね)
結果
小学４年生も小学３年生も
1位から3位は
全て女子
小さい頃から
女子のが肝が据わってる
という事が
見事証明されました
(肝の据わってる全世界の男の子達ごめんね🙏)
そうそう
表彰を終えた後に
私の前に座っていた御両親はどうやら
表彰されたのが
全員女子だった事がどうしても気に食わなかったらしく
(あぁこの人の子供は男だなと確信しましたよね)
『男子も平等に入れるべきだわ』
と
若干お怒りでした。
ので
『まぁでもうちは息子がここまで来れた事自体が素晴らしいと思いますし、
2つも詩を暗記して皆んなの前で言えたと言う事が彼の自信に繋がると思いますので
こんな経験をさせてもらえて、でこれで大満足です』
(これ本音。そりゃ表彰されたら更に嬉しいだろうけどね。)
って
答えておきました。
って言うか
貴方の仰る平等って何
とは
思いましたがそこはグッと堪えましたよね
(50歳にもなると耐えられる事も増えてきます)
』』)それが本当に立派だよ
次男、本当に素晴らしかったよ。3位入選こそできなかったけど私の孫の中で偉業ですよ』』
因みにですけど
次男がJのリストアップの元
（Jとはうちの旦那様です）
自分で選んだ詩はこちら
そしてなんと
Jの帰宅後
驚愕の事実判明
実は
このポエムの作者なんですけど
次男が選ばないといけないはずの作者のものじゃなかったっていうね
Jが帰宅後にTwitterを私達家族全員に見せてくれて
作者本人のツウィートで
この詩を私がかいた詩だとネットで広まっていますが
私には書いた覚えがありませんって言ってました
えっ
じゃあ、
先生からの返信Eメールでの『いいポエムを選びましたね』って一体なんだったのだろう
ビバゆるゆるなイギリス🇬🇧です
この事実を知った生真面目な次男以外
の
家族全員で大爆笑
どんなオチやねんです
Jしっかりしてくれよ