己の行いで己を救う。2-5 | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 




一切の苦は煩悩を因とする。

と釈尊は説きました。

 

 

 

 

しかし人はその煩悩と一緒に

生きていることに気付かずにいます。

 

 

 

 

でも人は自分のその煩悩と向き合い

自分の苦を乗り越えるため、

 

 

 

 

仏への信を立て生きてゆくことで

苦を超えることができるのです。

 

 

 

 

これは人として本当は自然な姿なのです。

 

 

 

 

この仏に向き合うことは

自分の心の全容から自己存在を含む宇宙を見通し、

 

 

 

 

仏の世界に自分の身を投げ出すことを意味します。

 

 

 

 

そこには行を伴う忍辱と

仏法僧の三法に帰依することが

条件となります。

 

 

 

 

これは悪を止め、善を為すこと。

そして周りに施を行うこと。

己の行いで己を救うことと同義なのです。

 

 

 

 

そして、その証として

悟りを得ることにつながるのです。

 

 

 

 

と師に教えられました。




 

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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする

ライフデザインラボの城下柳泉でした。


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