自らを見つめ、
自らの非を知り、
自らの無明を知って生きる。
生は苦と理解し、
悟りを求め、
智恵ある人のみが
楽に生きれる事を自覚する。
例えば、
妻や夫を変えても人生は同じ。
自分の心の中に入ってくる人は
自分の心のレベルの人でしかない。
自分が変わらないと
入ってくるものは変わらない。
生きる上で言葉を大切に使う事。
特に夫婦は距離がないから
言葉を選ぶことが大事。
そして死ぬまで頑張ればいい後はよい。
心をかき乱すものが煩悩。
それのない状態が涅槃(ねはん)。
心を練磨し鍛える。
柔軟を保ち。
洞察に優れ。
速やかな行動と、
優しさをあわせ持つ。
こんな自分になりたいものだ。
(写真はganrefより。
仏教の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。