仏の法を生きることは、
自分を自分として
本来の自分の命をありのままに
生きていくことをいいます。
人間が人間らしく
人の心を持って
人として生きる。
相手を思いやり
相手の痛みを理解し、
人として生活する。
この当たり前を
当たり前に生きる。
仏の法を生きるとは
人としての行為を
1日ずつ積み重ねる。
そうやって今日を当たり前に
生活することなのです。
そこには、
私が私の後ろだて。
私が私を引き受け、
私が私の責任を執る。
この
自分から逃げない思いが
自分から逃げない姿勢が
必要なのです。
これを自覚して今日一日の命を積む。
この行いが因をつくり次の果(業)を生む。
その時その時の連続的経験が
自分の未来をつくるのです。
そして最後に、
ありがたい事に
死ぬ時がやってくる。
否応なく因果の道理が
自分を裁く時がやってくる。
だから、
執着の生き方から、
施の生き方へ。
自分の感覚が本当に良いと認めたことを
思い、口にし、行うのです。
この菩提の為には
命をも捧げる覚悟を持つ。
すると胆がすわる生き方ができるのです。
できればいつもそうありたいものですね。
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仏教 の教えと心理学で運命をデザインする
ライフデザインラボの城下柳泉でした。
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