その時、自分の行いの力が押し寄せる。(8-11) | 仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の教えと心理学で運命をデザインするプログラム

仏教の師である真言宗の住職から10年間指導を頂き、
その教えからさらに14年の歳月をかけ整理体系化。
仏教と家族心理学や人間関係学を駆使した、
運命をデザインするプログラムをいよいよ公開。
(福岡県創業補助金採択事業地域3-2-1618)

 

 


今日一日を懸命に生きる。
欲楽を満たすのではなく、

人は生きていると
苦に直面する時が必ず来ます。




その時に苦から逃げず
苦に向き合う。




そして智慧を身につけ
煩悩を消してしまうまで生きる。

 

 

 

 

それを積み重ねると、

いつか死を受け入れる時が来ます。

 

 

 

 

人はやがて、死ぬ時がくる。

アッという間に人生は終わる。

 

 

 

 

その時、自分のやった力が

自分に押し寄せてくる。

 

 

 

 

生きてきた間に、積み重ねた、

行為の力が死ぬ時に返ってくる。

 

 

 

 

人は自分の過去生や、

今生の業を積みながらを生きる。

 

 

 

 

なかなか難しいことだけど。

できるだけ慈悲と、

智慧を根本に持ちながら

 

 

 

 

この身で仏の働きを、

生きたいものです。


 

 

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