和キルト×百段階段 2018 和モダン 伝統の和を現代の感性で 1 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

おはようございますニコちゃん

 

きのうから降り始めた雨ですが、今朝はかなり強く降っています。雨

これから夜にかけて、台風が接近してくるので注意が必要です。台風

 

今週もがんばっていきましょう。ファイト!

 

 

さて、百段階段での和キルト展を見てきました。

 

百段階段は、2009年に東京都指定有形文化財に指定されました。

建物自体に興味があったので、音声ガイドを借りて、説明を聞きながら、キルトを見ました。

 
正面玄関の左手にあるエレベーターでつながっています。
 

 

エレベーターにも見事な絵が描かれています。

 

 
「花・飛翔」 藤本幾久代さん他
空、知、水面に浮かぶ草花を和モダンで表現
 
 
「駆けぬける光」 沢田淳子さん他
伝統文様の矢がすりで、時の流れを表現
 
 
百段階段は、目黒雅叙園3号館として1935年(昭和10年)に建てられた木造建築です。
7つの部屋を99段の階段でつないでいます。
 
 
階段には番号がついていますが、最後は99
99段しかないのに、百段階段となぜ呼ぶのか?
説あるようですが、縁起担ぎのためと言われています。
 
3月3日は桃の節句、5月5日は端午の節句、7月7日は七夕など、奇数は縁起が良いとされています。
また、未完成の美学。100という完璧な数字より1を引いて、まだ良くなる可能性のある数字にした、など。
 

 

7つの部屋にはそれぞれ名前がついています。

ほとんどは、その部屋の装飾を施した画家の名前だそうです。

 

十畝の間(じっぽ)

荒木十畝の四季の花鳥画が描かれている大広間です。

 

 

金賞 「蒔絵と回路」 大澤恵美子さん

 

 
銀賞 「行く川の流れは絶えずして」 野田真美さん
 
 
銀賞 「シマ・ウマ」 宇津久子さん
 
 
長くなるので、続く~。

 

 

では、みなさま今日もすてきな1日を〜。

 

 

 

 

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