ポルトガル語(Verbos pronominais補足) | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

猛暑の名古屋も少し休憩、今日はエアコンなしでも過ごせます。クモリ

午後からは、久しぶりに本降りの雨です。恵みの雨ですね。雨


きのうの再帰動詞、説明も難しかったんですが、よくわからなかったようで・・・。あせるもう少し簡単な例で、補足説明をすることにしました。


①Verbos reflexivos(再帰代名詞的用法)

  再帰代名詞は、他動詞を自動詞化し、主語の行為を表す。


と書きましたが、もっと簡単に言えば、こういうことです。動詞の目的語が主語自身。これが、再帰代名詞と呼ばれる所以ですね。


★ sentarを例に考えます。


他動詞の場合、「座らせる」という意味ですので、「~を」という目的語が必要です。


Eu sentei o filho na cadeira.

私は息子を椅子に座らせた。


目的語が主語と同じ場合、つまり、「自分が座る」という場合に、再帰代名詞を使います。


Eu me sentei na cadeira.

私は椅子に座った。


Ele se sentou ns cadeira.

彼は椅子に座った。


動詞によっては、自動詞の場合もあるようですが、あまり一般的には使われないと思いますが、この点はちょっと?です。


★ queixar-se(不平を言う)、arrepender-se(後悔する)、suicidar-se(自殺する)などの動詞は、必ず再帰代名詞を伴います。suicidarで考えると、誰かを自殺するということはありえませんね。


今、手元に文法書がないので、先日のレッスンで勉強したことをもとにブログを書いています。これ以外にも、再帰動詞の用法があると思います。まだまだ、しっくりとはこない再帰動詞ですが、少しずつ慣れていこうと思っています。


ドラマを見ていてもよく出てくるので、こういう言い方をするんだ・・・と、今は耳をダンボにして聞いています。耳





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