きのうは雨の中、次男の学校の芸術観賞会へ行きました。
日本の伝統芸能という事で、和太鼓の公演でした。
演奏は、YAMATO というグループでした。和太鼓の演奏もすばらしかったんですが、トークも楽しく、楽器の説明や子どもたちの演奏体験もまじえ、楽しい公演会でした。
メンバーの方々は、日々身体を鍛えているのでしょうね。とても筋肉質の身体でした。男性と女性が半々で、女性もすごく鍛えた身体でした。演奏するのは、それぐらいハードなんでしょうね。
学校の先生や子どもたちの様子を見るのは始めてですが、自由な校風なのがよくわかりました。
公演前に先生がおっしゃったのは、「じっと静かに聞いている必要はありません。自分が感じたように行動し、楽しんでください。」です。
その言葉に、生徒たちは歓声を上げていました。実際、公演の最中も、指笛、拍手、歓声など、生徒たちの反応がそのまま出ていたし、みんなとても楽しそうでした。
太鼓の達人が好きな次男ですが、彼に和太鼓はどのように写ったのでしょうか。ゲームじゃないので、やっぱり興味ないのかな?
夕方、面接結果の電話がありました。「今回はご縁がなかったということで・・・」
やっぱりね。でも、全然悔しくなかったです。本当にご縁がなかったんでしょう。
しばらく、ポル語関係の仕事を探し、ボランティア登録をしようと思います。
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