旅行6日目。いよいよ最終日となりました。
この日は、早朝6時にホテルを出発して、リマへ移動します。またまた、5時起きでした。
飛行機は8時だったので、国内線の場合は通常1時間前に空港へ行けばいいと思いますが、クスコの空港は大混雑おまけに、大混乱
なので、国内線は2時間前、国際線は3時間前に行くのだそうです。
実際、小さな空港なんですが、カウンターでやたらと時間がかかり、1列だった列が知らない間に2列になり、順番がぐちゃぐちゃでした。
主人も文句言ってましたが、誰も対応せず
1時間かかり何とかチェックインが終わり、搭乗口へ。
出発まで、お店をチェックしてました。
こちらの、Alpaca Kunaのお店も少し高いですが、品質等良いと旅行社の方が言っていました。クスコ市内にもありましたよ。
飛行機は少し遅れてリマへ到着しました。
この日もフリーで、主人の知人のペルー人と会う約束をしていました。
彼は、昔1度だけ我が家に遊びにきたことがあり、私も会ったことがありますが、15年ぶりぐらいの再会です。
車でリマの街へと向かいました。リマの街を走る車は、新しい車と古い車が混在しています。バイクタクシーのトゥクトゥクも走っています。地下鉄はなく、コンビとミクロというバス、またはタクシーを利用するようです。
サンパウロもそうですが、地区によって住んでいる人も街並みも全く違っています。空港のある辺りは危ない感じがしていましたが、高級住宅街のミラフローレス地区の辺りは、海辺でとてもきれいな街並みでした。
まずは、ミラフローレス地区にある、ペルー料理レストラン、FIESTA へ行きました。もともとは、ペルー北部チクライヨの街にできたレストランのようです。
まだ時間が早いので誰もいませんが、1時過ぎには満席でしたよ。
オーダーは、すべて知人任せ。もう、どの料理も本当においしかったです
間違いなく、旅行中のNo.1でした。
こちらは、セビッチェをはさんだパン
セビッチェは、魚介のマリネでペルー料理の代表格。パンが焼き立てで、最高。
こちらも、セビッチェ。魚だけでなく、野菜もマリネになっています。
こちらは、伊勢エビのセビッチェ。もう、おいしいの何のって
こちらは、温かいセビッチェ。トウモロコシの皮にのっていました。そのまま温めてある感じです。
こちらは、choclo(ジャイアントコーン)のフライ。メニューにはない裏メニューだそうです。塩をかけていただきますが、お酒に合います。
ここで、いきなりのハプニング
次男が使っていたワイングラス(中身はコーラ)が割れました
普通、グラスの下の細い部分を持ちますが、上のグラス部分を持っていたら割れたようです。
テーブルクロスがコーラとガラスが飛び散ったため、お掃除タイム。次男はけがもなく、安心しました。
気を取り直して、ちょっと食べてますが、ロモ・サルタード。何度食べてもおいしいです。こちらも、ペルー料理の代表格。
こちらは、タクタク。豆を混ぜ込んだご飯をフライパンで焼いたもの。上の、ロモ・サルタードとこのタクタクは、奴隷時代に残り物で作った料理が起源だそうです。ブラジルのフェジョアーダのようですね。
こちらは、ポテトフライ
こちらは、海鮮リゾット。とてもおいしかったのですが、もうお腹が一杯で少ししか食べられませんでした。残念
デザートは、ムース(だと思います)とタンジェリンとパッションフルーツのアイスクリーム
最後は、カフェ
今日もお腹いっぱい
ごちそうさまでした。
長くなるので、明日に続く~
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