CELPE-Bras 記述試験 | Always Smile ♡ 私のチクチク日記

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2024年、4年間暮らしたサンパウロから本帰国し、大阪に住み始めました。まだまだ、人生波瀾万丈。
日々のできごとやパッチワーク、ゴルフのことを書いたブログです。
怒っても1日、笑っても1日。どうせなら笑って1日を過ごしたいなぁ^^
 

先ほど、面接試験を終えて無事に帰ってきました。ほっ

 

今日も疲れました~。疲れる

ただ今、頭が全く働かない放心状態です。でも、終わった達成感はあります。

 

この2日間の試験を振り返って、忘れないようにブログに書いておきたいと思います。

 

1日目の記述試験は、9時からのスタートでした。場所は、サンベルナルドドカンポのUniversidade Metodista de São Paulo。

 

 

私たちは、8時過ぎには会場に到着し、受付でサインをし、小さな紙(試験用紙の引換券)をもらい、教室を教えてもらいました。教室は、名前のアルファベット順に2つか3つに分かれていました。

 

私とSayokoさんは同じ部屋でした。まだ、教室には入れなかったのですが、教室に受験者の名前が貼ってあり、日本人の名前が結構ありました。

 

8時45分ごろに教室に入りました。教室はこんな感じで、机と椅子はくっついています。

 

 

席は決まっておらず、自由に座って良いと言われました。ビデオは教室右前方にある、ロールスクリーンにパソコンの画像を映す形でした。写真のロールスクリーンは上に上がっていますが、実際には下がっています。

 

 

その後、名前を呼ばれた人から順に、受付で渡された小さな紙を渡し、身分証明書を提示し、茶封筒に入った試験用紙を取りに行きました。茶封筒には、名前と受験番号が書いてあったのですが、私の苗字が違っていました。でも、ちゃんとそれを、申請用紙に書いてくれました。

 

遅れてくる人もいるのでと、少し待たされ、結局、テストが始まったのは9時15分過ぎでした。

 

合図で封筒から試験用紙を取り出すと、試験用紙は問題用紙と解答用紙に分かれています。解答用紙の表紙には、名前と受験番号などが既に印刷されてステープラで留めてあり、サインをするだけです。問題用紙には、問題とメモ用の Rascunha があります。

 

1問目のビデオが始まります。教室には扇風機がありますが、音が良く聞こえるよう、上映中は扇風機の電源を切り、ドアも閉められました。映像も音声も問題はありませんでした。ビデオは2回上映されます。

 

内容は、リオデジャネイロのコパカバーナについてでした。コパカバーナの歴史など(ごめんなさい!詳しくは覚えていません。)について、ブログに記事を書きなさい。という問題でした。

 

リオには何度も行っているものの、歴史についてはよく知りません。必死に聞いて、メモを取り何とか書きましたが、A4用紙に半分強ぐらいでしょうか。まだまだ、聞き取りが足りません。しょぼん

 

30分経過したところで、2問目のオーディオ(聞き取りだけで映像なし)が始まりました。この時点では、1問目を清書していました。

 

2問目は、redes sociais(ソーシャルネットワーク)について、文章を書く問題でした。私の一番苦手なオーディオの問題で、やはり、よくわからないまま終わりました。メモしたことも知らない単語でよくわからず、結局、何を言いたいのかもよくわかりませんでした。なく

仕方がないので、取りあえず、2番は飛ばし、1番の清書を仕上げた後、3番を先に始めました。

 

3問目は文章問題で、trabalhadores domesticos(家政婦)についてでした。家政婦の派遣会社のブログに、家政婦登録をするような文章を書きなさい、というような問題だったと思います。

 

この3番は時間をあまりかけず、40分程で書くつもりでした。書いてある文章の意味はわかるんですが、どこを抜き取ってまとめるか、と考えながら書きました。本当は書いてある文章を自分なりに書き直し、そのまま写さないほうがいいのですが、時間もないので、適当に抜き出してまとめたという感じです。

 

4問目も文章問題で、車社会に対する批判の新聞記事でした。この記事を読んで、読者投稿にあなたの意見を書いた手紙を書きなさい、という問題でした。

 

通常、4番は自分の意見を書く問題で、時間がかかるので1時間は必要と思っていました。ただ、今回は新聞記事が思ったより簡単で読むのにあまり時間がかからなかったのと、交通渋滞系の問題は過去問でも何度か練習したこともあり、実際にはもっと早く書くことができました。

 

そこで、再度、2番に戻りました。この時点で、残り30分程ありました。ここからが問題です。あせる何を言いたいのかよくわからない状態で、記事を書けと言われても・・・。先日の模擬試験でも、ビデオで言っていないことが書いてあると言われたばかりです。しかし、何かしら書かなければいけません。結局、想像をしながら書くしかありませんでしたが、たくさん書くこともできず、やはり、半分強ぐらい書きました。

 

こんな感じで、1日目の記述試験は終わりました。

イメージとしては、ものすごく難しかったわけではありませんが、自分の書いた内容はまだまだだと思います。2番がどれだけ足を引っ張るかわかりませんが、結果は運に任せるしかないでしょうね。

 

あ~、それにしても難しい試験です。ショック!

面接試験については、また明日・・・。

 

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