今日は次男の模擬試験でした。学校で年に2回あるのですが、今まで1度も受験したことがなく、今回が初めてです。来年は受験生。少しづつ受験に対して考えて欲しいと思って、申込みをしました。結果はもちろんわかっていますが、本人がこのままではいけないと気付いてほしいから。
ここ半年、次男の反抗期がひどくて、お互いにストレスを感じる毎日。何を言っても聞いてくれなくて、私もホトホト疲れているのですが、考えてみれば、子どもが自立していくために通るみち。自然なことなんですよね。
実は、私の言い方ややり方の方に問題があるのかもしれません。中2と言えば、もう大抵のことは自分でできるし、身体だって私より大きいのですから。
毎日彼に怒って言うことは同じです。「脱いだ靴は片付けなさい」「お弁当出してね」「宿題やったの?」「忘れものはない?」
毎日同じ事を言われ続け、本人もわかっているんです。わかっていてもやらないんですから、言っても無駄ですよね。もう小学校の低学年ではないので、私が言うことはないのかもしれません。
勉強にしても、「私が言わなきゃ誰が言うの?」と思って言ってきましたが、言い方が悪いんでしょうね。何度言っても、変化はありません。
今日、コーチングや反抗期のことを書いた、反抗期サポート*マキさんのブログ(こちら )を読みながら、自分の行動をとても反省したのでした。反抗期の子どもを持ち、同じように悩んでいるお母さん・お父さんには、とても参考になると思いますよ。
まあ、理論はわかっていても、実際、見守る子育てをするのは難しいですよね。心は寄り添い、自立を見守る。過干渉はいけない。私には、ずきずき突き刺さる言葉が並んでいました。
子育てに悩み、心が折れそうになったら、読み返してまた考えようと思います。

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